2024/01/09

by 北海道記③

ここがニセコ

北海道記第3段はお待たせいたしました雪山です。

北海道には2年半勤務をしておりまして、冬は2回経験しました。

その2シーズンで計15回はゲレンデに行きました。

近いところは車で1時間かからずにいけちゃう天国のような立地。

今でも恋しいです。

今回紹介するのは誰でも一度は聞いた頃のあるニセコです。

ニセコには「ニセコはなぞの」と「ニセコグランヒラフ」があります。

どちらも最高の雪質に高級なクラブハウスが魅力な北海道ゲレンデの名所です。

ではいきます!


はじめは滞在ホテルです。

ここはゲレンデから車で20分くらいの場所にある比較的新しいホテルです。

私は毎年年末にニセコに行くようにしていましたが、2回中2回このホテルを利用しました。


部屋はアコーディオンカーテンで仕切られているだけのベットしかない宿です。

これが単身利用にはとっても都合がよく、ご飯は施設となりのスーパーで買って食べ、お風呂は大浴場を使うという、まさにニセコ利用者に向けたホテルです。素泊まりで一泊1万円しないので使いやすかったです。



リフト運行開始と同時にゲレンデインし、パウダースノーを味わうのが通なようですが、
私はのんびり10時頃にゲレンデインし、滑り始めるスタイルです。


写真の奥に見えるのが富士山
ではなく羊蹄山です。
蝦夷(北海道)富士と呼ばれるように、富士山にそっくりです。
初めてみたときは本当に富士山かと思いました。


クラブハウスはとってもおしゃれで外国に来ているようです。
実際従業員の半分以上は外国人で、利用者の7割も外国人です。
冬の北海道は日本人はほぼおらずインバウンド天国の国内外国です。

今回はニセコの紹介ですが、私のホームゲレンデは札幌国際です。

温泉で有名な定山渓の近くにあり車で1時間半くらいでスノボーも温泉も満喫できるバランスの良いゲレンデです。

みなさんも北海道にスキー、スノボーをしに行く際は私に一声おかけください。

おすすめのゲレンデを紹介いたします。

では!