フロント川嶋です。

まもなく張替え時がやってきます。今回はストリングの豆知識をご紹介します。題して

皆さんこんにちは。

 

タイトルの通り3/7よりストリングキャンペーンが始まります！

今回はキャンペーンに先立ちまして、

ストリングの豆知識をご紹介します！

 

前回の記事も合わせて

張替えの際に参考にしていただけたら幸いです。

にわか脱却のためにまた調べた。 | テニススクール トップインドアステージ相模大野 スタッフブログ (viptop.jp)

 

さて、今回はストリングの「テンション」について、

個人的に調べてきました。

「よく聞かれるあの数字はなに？」「硬め、柔らかめってなに？」

という方へのアンサーになってますので、ぜひ読んでみて下さい！

 

・テンション設定のポイント

①スイングが早い人は硬め

②ボールを飛ばしたい人は柔らかめ

↑ひとまずこう覚えておけば間違いなさそうです。

 

テンションは上の表のように数値で表されます。

50ポンドを標準とし、それより数値が低いと「柔らかめ」、

高いと「硬め」とよく言われます。

 

・テンションが高い（硬い）と…

ボールを押し出す力が抑制されて飛びすぎを防ぐことが出来ます。

そのため、スイングが早く、思いっきり打ち込みたい方は

テンションが高いほうがボールが収まりやすいので

プレーが安定するんです。

 

・テンションが低い（柔らかい）と…

ガットがたわみやすいので、力をあまり入れなくてもボールが飛びやすくなります。

また、ボールを包み込むホールド感があり、接触時間が長いため、回転がかかりやすくなります。

 

という具合に、、

ガットのテンションを変えるだけで、相性や打ち心地は大きく変わって来るわけです。

 

テンション設定は

①スイングが早い人は硬め

②ボールを飛ばしたい人は柔らかめ

これをひとまず覚えておきましょう！

 

ちなみに僕はポリの47ポンド。

割としっかり打っていくタイプですが、その中に少しソフトな打感を入れている感じです。

とはいえもう張り替えてしばらく経つので、張ったときより少し緩んでいるかも…

 

僕も買おうかな。どなたか一緒に買いましょう。