2016/07/14

by オーバーエイジから思う

オリンピックにおけるサッカーでは、オーバーエイジがドラマを生みます。

こんばんは みなさま。

テニスをたのしんでいらっしゃいますか?

竜巻注意報に驚いている フロント児玉維賢です。

けっこうな頻度で出されますよね いや~怖い…。

 

辞退する選手が出たり、いろいろなニュースがあふれるリオオリンピック。

サッカーは23歳以下でチームが組まれます。

そして選出人数も18名と少ないんですよね、ワールドカップは23名いけるわけですから。

しかも、、オーバーエイジという特殊ルールがドラマを生みます。

 

古くはわたしのだいすきだった鈴木啓太が…予選では主将だったのに本大会でメンバーから落選、、ということもありました。

 

以前、ブログで予想をつづったりしていました。
http://viptop.jp/sagamiono-blog/2016/05/19/5494/#more-5494

みごと外れましたが笑、とにかくディフェンスの選手に故障が多く、それを埋める人選でもありましたね。

フォワードに興梠、ディフェンスに塩谷、藤春。

とくに、興梠に注目しました。

 

この興梠、もう30歳なんですね。

これまでも年齢別の代表やフル代表にも選ばれてきた経歴があるものの、あまり中心選手とはいえないポジションでした。

そのなかで、今回はすごく大切な役割になるはずです。

きっと、年齢的にも頼られる立場なのでしょうし、その立場を全うしてくれると判断されての選出。

応援しています。

 

フォワードは久保、浅野(アーセナル移籍で注目されてますね)、南野、興梠。

たのしみです、それぞれ特徴がある。

 

もちろん、その裏で落選してしまった選手も。

監督の手倉森さんも、すごく悩んだだろうなあ。。

この手倉森さん、すきなんですよ。

なにかこう、南アフリカワールドカップのときのチームのような、がっちりしたチームを作ってくれてくれそう。

 

今回のチームはこれまでアジアでも負けまくってきて、期待されていないチームでした。

だからこそ、注目しています。

がんばってほしいです。

 

今日の一枚:無題
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