2017/11/09
AM5:30起床。
窓の外には建物の明かりが数ヶ所と
街灯のみが輝いている。
車に乗り込み
潮風の匂いを感じながら
目的地へと向かった。
ようやく空が白くなり始め
建物の色と緑を浮きだたせる。
AM6:15
目的地に到着。
車を降りて歩き始める。
絶景を求めて俺たちは出発した。
舗装された道から
やがてデコボコの山道へ変わる。
静けさの中に
砂利を踏む足音だけが辺りを響かせた。
白い空は少しづつ色を出し始める。
蒼と白とオレンジ。
その中でもオレンジが一際美しく輝いた。
susumu tada
我らのリーダー。
この人がいるからこそこの旅が成立する。
ワイハの地図が脳内に入っている達人。
kohei inui
上も下もボーダーって。
あんた外国の囚人かい。
ビール飲んですぐトイレ近くなるので
ワイハのトイレは全て脳内に記憶している。
shun umemoto
元から色黒なので到着時から現地人。
腕とか足とかほら同化して見えないよね。
kazuya furihata
飲み屋の店長。
朝日見に来たのにグラサンって
景色見えないやん。w
ここから俺らの物語が始まる。
到着日は10/31 ハロウィン。
この4人がワイハの街をにぎわせた。
乾