2018/10/03

by ジョジョ原画展 IN 東京 と 私。

ジョジョ原画展と私。

またまた行ってきましたぁん💗

 

 

 

 

 

今回は都内だったんで、いつでもいけるわ‼️と思っていましたら、いつの間にか、もう今週で終わりでっせ‼️という事で急いで行ってきました。

朝一で行ったんですけど、平日ですけど、スンゴイ行列でしたね。グッズもほぼ売り切れで全く買えません。

この日の為に、頑張ってきたのに…

列を並んでいる最中にリーゼント頭の集団を何組か見かけました。
マニアなファン達も勢揃いなようで、僕のようなニワカファンには居づらい雰囲気でしたが、気がつくと3時間くらい会場に籠ってしまいました。

今回の展示会は、荒木先生の音声ガイド付きでして、貴重なインタビューを聴けました!!

 

原画展を見終え、ガイドを聞いて、思ったことは、荒木先生が常にファンの事を考えて漫画を描いてきた事でしょうか。

ジョジョは、他の漫画と違って、タッチが独特じゃあないですか。作風も王道漫画とは斜め上を言っていると思われがちですが。

どういう事が読者が喜ぶのか。
私にとても響きました。

映画や漫画をみて、ある1コマで、ゾワっとしたことありませんか?感動した事…アレですね。私たちが望む以上の感動をくれる瞬間でしょうか。

日本人は、よく『おもてなし』の精神があると海外の方から絶賛されていますが、こういった『本人すら気づかない気遣い』というのは魔法のように美しくカッコいいと思います。

 

そしてもう一つ私が思ったことは(原画展で言われた事ではないですが)
人に影響を与える自分であれ。ということですね。

例えるなら第1部のジョナサンとディオのように、もし主人公のジョナサンが、ディオという悪役が、ライバルがいなければ、出来の悪い片田舎の坊ちゃんで終わっていたかもしれません。
4部の仗助が、自分を救ったリーゼント男に会わなければ、黄金の精神を持つことなく、ただの不良少年になっていたかもしれません。

私との出会いが、誰かの成長に繋がっているんだとすると、こうしちゃおけませんな。

私自身が、今いる、これから出会う皆さんの良き友達に、後輩に、先輩に、コーチにならなけらばと。

自分自身が誰よりも努力することの大切さを学んだように感じました。

 

さてジョジョ原画展東京の部は終了しましたが、今度は大阪です。もちろん行きます。おやすみします。さーせん‼️

でも、人生、勉強する場所はセミナーだけじゃないですね。

それはテレビゲームかも知れないし、アニメや漫画、友達、親、SNS、etc…

出会う分だけ、機会が増えます。

ということで

とりあえずジョジョ原画展、大阪
いっとけ。