2018/09/25
それは
『池井戸潤』
『東野圭吾』電車通勤になって早半年
片道30分くらいですが
時間がもったいないので本でも読めば?
という奥さんからのアドバイス
とりあえず
有名な二人
どの本読んでもはずれないだろ
という気持ちでスタート
中学生の時は『機動戦士ガンダム』シリーズ
高校生くらいの時はハードボイルドにあこがれて『大沢在昌』
大学生の時は『少年ジャンプ』『少年マガジン』『ヤングジャンプ』
社会人になってからは『貴志祐介』『乾くるみ』などなど
とまぁ、もともと活字は嫌いではありません
池井戸潤は半沢直樹で有名ですね
「倍返しだ!!」
ほんの中では一回しか言わなかったですが(笑)
勧善懲悪でとても読みやすかったです
先が気になりすぎて家でも読んでたのですぐ終わります
もうちょっと時間をつぶすのにちょうどいいのはないか
探しあてたのが『白夜行』
ドラマにもなっていたし、きっと面白いに違いない!
しかも600ページくらいあるし
・・・・・テーマが重すぎます・・・・・
あんな重いテーマですが、暗い話ですが、なんでか引き込まれます
先が気になりすぎる
はい、一週間で読み終わる
やっぱページ数じゃないんですね
この待てない性格がよくなかったんだ
と思い、早く読み終わるならたくさん手に入れればいい
という結論に至りました
ちなみに今読んでいるのは
『さまよう刃』
これまた重いテーマですが。
なにかおすすめがあれば教えて下さい!
太田雅博