2018/09/23

by 10年ぶり、12回目・・・。

私とカミさんは大のミュージカルファンです。

それも劇団四季が大好きです。

私が四季を観に行くきっかけとなった作品が

久しぶりに帰ってきました。

「キャッツ」です。

私が始めて観たのは日本での初演、西新宿の専用劇場。

まだ中学生の頃でした。

あれから35年が経ち、五反田のキャッツシアターには足繁く通いました。

五反田が終了ししばらく地方を回っていたキャッツ。

その間に息子が生まれ、少し観劇頻度も制限され

そろそろ一緒に連れて行こうにもキャッツは暗転が多い舞台なので

泣いてしまう子どももちらほら。

少し慣らしてからと、アラジン、ライオンキングを経験させました。

そこへこの度の東京凱旋。場所は大井町。

満を持した私達一家は当然のごとくS回転席をゲット(3万飛びました)

この少し前に劇団四季の創設者、浅利慶太氏が亡くなりました。

彼亡き後もその意志がしっかりと受け継がれているのか

大変興味ある今回の観劇でした…。

 

浅利先生、大丈夫です。貴方の意志は必ず

劇団の中に、作品の中に、受け継がれて行くと私は感じましたよ。

 

次回が私の相模大野でのラストブログとなります。