2017/02/06
AI、最近はよく世間で耳にしますね。
こんにちは みなさま。
テニスをたのしんでいらっしゃいますか?
ロジャー・フェデラーはほんとうに凄い男だなとおもう フロント児玉維賢です。
全豪の決勝戦は実家で観戦したのですが、ナダルもまたグッドルーザーであり。
そしてフェデラーがグランドスラムでナダルに勝利することは、10年振りくらいだったと…。
なんということでしょうか。
AI、ようは「人工知能」。
前々から知っている言葉ではありますが、このごろはいろいろなところで耳にしますね。
わたしは1983年生まれなので、いちばん最初にAIにふれたのは…ドラゴンクエストⅣ、ですね 笑
ハードはファミコンです。
当時としては非常に画期的な5章からなる、「導かれし者たち」8名とともに旅をする、という名作です。
その仲間たち、最後の5章でどんどん合流していくのですが、そいつらはいざ旅に加わるとAI戦闘になり、操作ができません。
ラスボスにザキ!ザラキ!みたいなことを平気でする神官には閉口しました。
効くわけねえだろ(ご存じない方には申し訳ありません)。
そう、このときにAIというものを初めて体験しました。
その次のドラゴンクエストⅤからは、AIのみでなく自身でも仲間を操作できる仕様になったため、前出の神官のように、ラクをして勝利を得ようとするようなことはあまり起きなくなりました。
1990年(平成2年)、このとき小学校2年生でした。
さて、ときは流れ、先日こんな記事がありました。
http://www.nikkei.com/article/DGXLRST0448540Z21C16A1000000/
ほうほう、サカイ引越センターが…。
ん?
文末に「企業がネット上に開示した決算発表資料から業績データやポイントを人工知能(AI)技術を使って自動で文章を作成しました。」とあります。
ひいいいいい!
前出の神官クリフト(名前出した)とはえらい違い!
そういったわけで、AIがまとめて記事を書けるようになったそうです。
どうなってんの 集計だけならまだしも、文章まで書いちゃうの。
AIがこのまま進化していったら、いろいろなことを人間がしないでよい世の中になるんですね。
便利、ですよね?
でも便利って、悪いことにも使えてしまうことが多いしなあ…。
どうなっていくんでしょう。
以上、今回はAIで震えた話でした。
ひさびさにドラクエⅣやろうかな、リメイク版だけど。
ずっとAI戦闘にしておくか!
今日の一枚:空