2016/09/18
リオでは熱戦が続いているわけですが。
おはようございます みなさま。
テニスをたのしんでいらっしゃいますか?
相模原市の一般ゴミ収集の日が一日減ってしまうことに戦慄中のフロント 児玉維賢です。
曜日も変わりますし…これまで月水金だったのに…水土だけに…。
少々がっかりしております。
さて、上地選手が車いすテニスシングルスで銅メダルを獲得。
リオパラリンピックでは、熱戦が続いております。
国枝選手は残念ながら、シングルスは敗退してしまったようで。
車いすテニスの世界も、レベルが上がってきているのでしょうか。
怪我 → 手術 → 復帰 → 金メダル と、かんたんではない流れであったとはおもいますが。
いやあ、、また、チャンピオンとして、金メダリストとして、戻ってきてくれることに期待しましょう。
ところで、こんな記事を見つけました。
→ http://www.huffingtonpost.jp/2016/09/07/paralympian-considering-assisted-suicid_n_11901818.html
これは、重い内容。
どこかで、パラリンピックに出場している選手たちは、アスリートであるから、すでに障がいと克服しているとおもいこんでいました わたしは。
でも、その競技の場以外でも、戦っているんですよね。
じぶんの体、そして、それを囲む世界や社会と。
そう考えたら、あらためて「なんというメンタリティなのだろう」と感服・敬服します。
ベルギーが安楽死を認めていて、それについての是非はさておき、です。
それが心の支えになるほど、つらい毎日なわけですね。
いや、涙が出てきます ほんとうに。
東京でも、パラリンピックは行われます。
上記の記事の選手は、そのとき、どうしているのでしょう。
また出場してくれるとよいですね。
あ、それと。
せめて閉会式だけでも、オリンピックとパラリンピックと、一緒にできないものか…。
オリンピックの閉会式が盛大で、それはそれでよいのですが、「祭りが終わった」感が強すぎて。
どうにも、パラリンピックにつながってこないようにおもってしまいますが、どんなものでしょう。
今日の一枚:花