2015/10/27
やっぱり邦画ばかり観る。
こんにちは みなさま。
テニスをたのしんでいらっしゃいますか?
サカナクション「新宝島」を毎日10回くらい聴いている フロント児玉維賢です。
前々からサカナクションはすきでしたが、今回で完全にきましたね。
「漫画の漫画」という、なかなか考えつかないような内容の「バクマン。」
コミックスは読んだことがあって、漫画家って想像通りたいへんだなーとかおもっていました。
すると、「モテキ」の監督が映像化するっていうじゃないですか。
しかもけっこうすきな俳優も出ている…観ようこれは。
おもしろかったです!
ひさびさ劇場でみましたが、ホントよかった。
あとになって知りましたが、佐藤健と神木隆之介は配役が逆だろ!という声が公開前にそうとう上がっていたとか。
わたしはまったく違和感なかったです。
神木隆之介なんて、ほとんど絵のまんまでしたよ。
佐藤健も雰囲気出ていましたし、事前情報があふれている世の中ですが、それを気にしないこともたいせつとおもいました。
むしろ相変わらずの存在感を出す山田孝之に感激。
あのひと、すごい俳優ですよね。
迫力のある演出・シーンが多かったので、劇場がなによりおすすめです。
観たあとにテンションが上がります、エンドロールの音楽が冒頭に書いた「新宝島」なのも相まって、
全力で走りだしたいような気分になります。
いいですよー。
漫画で読んでいた時の、頭の中の想像。
それを壊さない範囲で映像化されるっていうのは、もちろん人それぞれ感じ方はあるでしょうが、すばらしいなと。
きっと、監督も原作の漫画がすきだったんじゃないかなあとおもいます。
そういう勢いみたいなものが感じられた映画でした。
さて、今日も仕事するか…。
友情・努力・勝利!