2015/09/27
負けた!
こんばんは みなさま。
テニスをたのしんでいらっしゃいますか?
最近、スタッフからインスタントコーヒーをもらうことが多い フロント児玉維賢です。
夏休みに旅行行ったので!といって持って来てくれます ホントうれしい。
金箔入りがいちばんの衝撃でしたね。
昨日、あじさいカップは初戦で敗退いたしました。
残念です、とても。
今回は準備してきたつもりだったので…うーん。
直後は悔しい感情が大きかったのですが、一日経つと少し落ち着いてきまして。
出場できたこともよかったし、負けてはしまったものの、あじさいカップを目指して練習した日々はたのしいものでした。
そして、テニスというか、スポーツの良さをあらためて感じられたこともあります。
タイトルにもしました、最近話題のラグビーで使われる言葉である「ノーサイド」。
試合を戦い終えたら両軍のサイドが無くなって同じ仲間だという精神、これはネットを挟んだテニスでもいえることです。
わたしも、負けた相手の方をいくつか言葉を交わして、自然に「頑張ってくださいね」とお声かけしていました。
こういう気持ちは、いつまでも持ち続けていきたいものです。
スポーツならでは、のものでしょう。
もちろん試合中は必死で、相手を制するためにがんばります。
それでも、試合が終わればそれでノーサイドです。
ネットを隔てていた相手と、ともに同じ出口からコートを出ていく。
コートを出れば、そこにはネットがない。
なんだか、それがとても清々しく感じました。
大人になった、経験を重ねた、ということでしょうかね。
悔しくもあり、たのしくもあったあじさいカップ。
せっかく練習してきたので、これからたまには草トーナメントに出るようにしようかな。