2014/08/21
女性の服装をみていて、おもいました。
おはようございます みなさま。
テニスをたのしんでいらっしゃいますか?
先日、小学校時代のプチ同窓会があった フロント児玉維賢です。
小1からと考えたら25年もの付き合いになるのか、と感慨深くなりつつ、たのしんできました。
思えば正月ぶりに実家に帰ったことになるのか。
その日は都内に住んでいる連中ばかりで、終電を気にしているのはわたしだけでした、、
さて、上記のとおり実家へ帰りまして、そのときに感じたことが。
それは、「一周する」ということです。
最近、ハイウエストなものをはいている女性が多いなと。
これ、どうなんでしょう 一昔前にも流行っていたのかな?
何年代かわかりませんが、最近に初めて目にしたときには「あれっ」とおもいました。
じぶんにとっては、とても古く見えたからです。
そしてそのときに頭に浮かんだのが「一周した」ということ。
なんでもいずれは一周するもんだ、と。
これは男性も女性もですが、所謂「プロデューサー巻き」(?)もしている方おおいです。
カーディガンを肩にかけて、腕の部分を結ぶあの手法です。
それはザギンでシースーをベーターするひとにしか許されないのかとおもっていました。
かんぜんに偏見でした。
ほかにも、ゲームあたりも一周していると感じます。
家に置いておくタイプで、映画みたいな画像の美しさが売りのものより、いまはスマホのゲームのほうが人気なのでは。
片手でかんたんに操作できて、シンプルなルールのものです。
あとは、テニスのプレースタイルも、か??
ディフェンシブなナダルやジョコビッチのようなスタイルから、ディミトロフやラオニッチのような攻撃力のあるスタイルの世代へ。
もちろん一言で一周したとは言えませんし、これからもいろいろなプレースタイルの選手が出てくるでしょう。
それでも、また少しテニスが変わっていきそうな気がするわけです。
新しいものが古くなり、それがまた新しくなる。
そんなふうに、いろいろなところでいろいろなものが一周しているんだろうなあ、と実家に向かう電車内でおもいました。