2014/05/19
テルマエ・ロマエⅡ。
おはようございます みなさま。
テニスをたのしんでいらっしゃいますか?
いまさらながら、アルパワーの打球感の良さに驚いた フロント児玉維賢です。
ルキシロンのストリングでは専らティモでしたが、いやあアルパワーのなんともいえないあの打球感!
しばらくはアルパワーになりそうです。
テルマエ・ロマエⅡを観てまいりました。
やはり阿部寛は最高ですね。
今回もいろいろと印象深いシーンがありました 阿部寛扮するルシウスの仕事っぷりはグレートです。
タイトルにさせていただいた「キューッときた!」もルシウスのセリフです。
そう、キューッとくるものがおいしくなる季節が、そろそろきますね。
ということで、今回も阿部寛の違和感ゼロのギリシャ人っぷりをたのしんできたわけですが…。
笑える要素だけでなく、テルマエ(風呂)に対しての思いであったり、役目であったり、うまく描かれています。
作中、阿部寛が技師としてのプライドを何度も見せてくれるのが、また熱い。
ことあるごとに「家ではほとんど毎日お湯に浸かってま~す」とアピール(そうでもない?)し、風呂好きなわたしとしては、この映画はとてもたのしかったです。
社会における、風呂のたいせつさを実感させられます。
とかいってますが、あんまり温泉とかは興味ありません。
むしろ日帰り温泉とか、逆に疲れちゃうじゃん!みたいな。
ただ、日々のなかで入る風呂がすきなだけです。
次の阿部寛出演作品はなんだろう。
ひさびさにドラマにも出て欲しいですねー。
「結婚できない男」はセリフが頭に入っているくらいみました!
ああいうのをまたやってほしいです。
以上、「キューッときた!」のものまねを習得しようと企む、平たい顔族でした。