2014/02/26
頭に浮かべることは、その多くは実現できるといわれています。
こんばんは みなさま。
テニスをたのしんでいらっしゃいますか?
前回のブログをみた兄より「せっかくコンで統一されているんだから、コンディションも加えておけや」とメールをもらった フロント児玉維賢です。
(参照 → http://viptop.jp/sagamiono-blog/2014/02/13/1937/)
ああ、いわれてみれば、、Cというより、「コン」での統一だったんですね…。
ちなみに、いま配布しているジュニア通信にも、「4魂(よんこん)」として紹介されていました。
児玉家が知っている!というわけではありませんね これは。
ひとりだけ「チョイス」という、「コン」を無視した項目を入れるあたりに、わたしのロックぶりが見え隠れしますよね!
さて、なにごとにも「イメージ」ってありますよね。
わたしに対するイメージ、テニスに対するイメージ、などなど。
このあいだ、すきな作家が原作を書いている映画をみてきました。
(http://nishinoyukihiko.com/)
これ、主人公のイメージは、、じぶんの中では、わりと合っていたほうかな??
漫画の映画化がこのところは非常に多いようにおもいますが、小説のほうがイメージをかきたてられます。
というのも、漫画だとキャラクターの顔がわかるわけです。
こっちの場合も「イメージと違う!」ということが起きます。
ドラゴンボールの映画版とか、、ちょっと、もうね…。
先日、ひょんなことでサッカーの本田選手のインタビューやらドキュメントやらをみました。
彼がとにかく「イメージ」を繰り返し使っていました。
プレーのイメージ、対戦相手のイメージ、将来のじぶんのイメージ。
とくに印象深かったのは、将来のじぶんのイメージについてでした。
そのとき、本田選手はまだACミランに移籍しておらず、ロシアでややくすぶっていました。
おそらく移籍話が浮上しては消えていくという、わたしたちみているものとしても、本人にとっても、もやもやする時期であったとおもいます。
「イメージしているじぶんは、遥か先を走っている」といっていました。
また違うあるときには、「対戦相手のイメージトレーニングはばっちり終わっている」という発言もありました。
端々にイメージという言葉が出てきており、それをたいせつにしていることが伝わります。
なんでもそうですよね、、
テニスでも、打つ前にじぶんのボールの軌道とかがイメージできないと、たいてい上手くはいきません。
イメージする力というのは、いろいろな場面で効果が期待できそうです。
これから試合の前には、よいイメージを持って臨もうとおもいます。
バックのクロスを角度をつけて打つイメージ、、フォアを高く深く打つイメージ、、サーブを思い通りのコースに打つイメージ、、
ん、ここまでいくと妄想の域か?
なんにせよ、頭のなかだけでも、いろいろなことが上手くいっているようにしたいものですね笑。