2013/11/03
兄 維基の一家へ。
こんにちは みなさま。
テニスをたのしんでいらっしゃいますか?
いよいよ今年も終わりだなあと思い始めた、フロント 児玉維賢です。
なにか残したことはないか?
まああっても来年でいいや。
こうして毎年が過ぎていくわけで。
浦和に兄の一家が住んでいます。
兄 … 維基
甥(長男) … 惟虎
甥(次男) … 惟貴
という名前です。
いとへんなのか、りっしんべんなのかは、今後センスに任せられています。
どちらも「これ」と読むわけですが、わたしと兄は、いとへんです。
親父は惟純なので、りっしんべん。
一時期、「惟」の漢字が名前に使ってはいけないリストに入ってしまったので、一部の親戚にも「維」が入っています。
惟には「おもう、よく考える」という意味が含まれており、維には「維持する、つなぎとめる」といった意味が。
どっちにしろ、なかなか大層です。
まあ名前の起こりについてはよいとして、甥(次男)のほうはまだ会っていなかったので、おじゃましてきました。
4ヶ月なので、よく足をばたばたさせるし、よく泣きます。
惟貴が生まれたときの写真を見たところ、惟虎とほとんど変わらない顔をしており…。
しかし、維基に言わせると違うのだということ。
兄弟で目がぱっちりしており、これは完全にお嫁さんのほうから受け継いでいますね。
維基、維賢の兄弟は完全に一重です。
惟純もそうです。
書いていて誰が誰だかわからなくなってきました。
惟虎はもう3歳です。
以前会ったときは会話がまだできなかったので、今回はいろいろと会話したり一緒に遊んだりしました。
なんでもすぐ「見て!」といってきます 3歳児とはだいたいそんなもんですかねえ。
「さとおじさ~ん」と寄ってきてくれたのですが…。
あいつ次に会うとき、さとおじさんのこと覚えているだろうか。
たぶん年末年始くらいにしか会えないのですが、なかなか甥というのは気になる存在です。
これからどんなふうに成長していくのかなあ わたしと維基とおなじ3つ差だから、きっと喧嘩もするだろうなあ。
わたしたち兄弟みたいに育って…ほしいようなほしくないような。