2021/04/14
あの時違う選択をしていたら全く違う人生だったかも、なんて考えた事はないですか?
今思い返してみると私も数えること数回、そんな場面があったように思います。
私は3才から水泳をやっていて、旦那とも水泳で知り合いました。
高校生の息子も当たり前のように赤ちゃんの頃から水泳をやっていました。
息子が年長さんになった時に移ったスイミングスクールにはテニススクールもあり、2日間だけ体験してみませんか?というのがあったんです。
息子には色々な事に挑戦してほしかったので勧めてみました。
今考えるとそこが“分かれ道”。
息子はその2日間でテニスの楽しさに目覚め、習いたい!と目を輝かせて懇願。
そこから5年間はスイミングもテニスも両方習っていましたが、5年生の時に「スイミングは辞めてテニスを週2回習いたい」とテニスに絞りました。
どんどん上達して楽しそうにしている息子を見ていたら私もいつしかやりたくなり…区の全4回だけのテニススクールに申し込む事に。
そこで今も一緒に練習しているテニス仲間に出会い、気が付けば職場もテニススクール!
人生、わからないものですね。
フロント 小林