2017/11/15
不幸なことがあれば、更なる不幸が起こる。
不幸って続くんですね・・・安原です。
この度1週間ほどお休みいただいてました。
原因は急激な腰への痛み。
あれは通勤途中、地元の駅で起きました。
私は小さい頃からの変な癖があります。
急いでもないのに階段を小走りや一段飛ばしで登る癖が。
いつも通り、その癖を発揮しつつホームへの階段を登り始めようとした第1歩・・・
腰に違和感、というよりも激痛。
1歩も動けなくなり、そのまま20分駅の階段で立ち尽くす。
微かな動きで痛みに耐えつつ病院へ。
そこでまた事件が。
受付が15時からで、そのとき14時40分。
20分病院の前でまた立ち尽くす。
そして、開店し受付へ。
ここで更なるアクシデント発生。
財布を家に忘れた事に気付き、事情を話すが身分証明できるものを持ち合わせておらず診療拒否。
しぶしぶやっとの思いで家に帰宅し、痛みに耐えながら財布を探す。
・・・
・・・
・・・
ない。
部屋のどこを探してもない。
そう、これが腰の次に大きい衝撃。
財布を落としたらしい。
弱り目に祟り目とはこのことだった。
この絶望的状況を救ったのは父親でした。
トレーニングに行く前に異変に気づいたらしく、結局病院に連れて行ってもらい、事情を説明し診療を受ける事ができました。
あとは家で安静の毎日を過ごしました。
やっと動けるようになりましたが、財布はまだ見つかっておりません。
財布さん、どこに行ったんですか?
あなたこれで私の元からいなくなるの3度目よ。
でも、2回とも戻ってきたわ。だからまだ信じてる。
早く帰ってきなさい。
財布落としのプロ
フロント
安原