2017/01/05

by 俺たちのガタニィー

疲れ果てた身体を癒しに

温泉旅行へ俺たちは向かった。

俺たちの旅は上野の飲み屋から始まる。

肌寒い中、

外のテーブルで街の雰囲気を堪能した。

ガラガラだった店内も

俺たちの飲みっぷりに誘われて

次々と客が押し寄せいつしか満員に。

まさに福の神。

そんな神3を紹介します。

koji watanabe

学生時代からの親友で酒豪。

音楽をこよなく愛するクールガイ。

でも、生粋のゲーマー。

jungo tagashira

俺たちのシリーズではおなじみの人。

透き通るような心を持っている天使。

新潟寒いのにおしゃれ優先でこの薄着。

『新潟なめんなよ』と忠告。

kohei inui

毎年来る新潟温泉旅で

新潟の寒さを知っているので厚着で参戦。

しかし、雪も少なく寒くない。

田頭の勝ち。

飲み屋でいい感じにほろ酔ったところで

新幹線乗り場へ向かう俺たち。

俺と宏二が改札を通過。

『ティンローン♪』

振り返ると田頭が改札につかまってた。

どうやら新潟は彼を受け入れないようだ。

何も不備がないのになぜか拒否。

駅員さんに通してもらい新幹線へ。

酒とつまみを買って搭乗した。

田頭がトイレに行ってる間

ドリンクの溝に柿の種を入れてあげる

やさしさを持つ宏二くん。

自分のはビニールの上に

私のはパッケージに入れたままくれました。

柿の種でドリンクが置けない種頭くん。

越後湯沢駅に到着。

ほくほく線に乗る前に時刻表をチェック。

去年はお土産コーナーを見てる間に

電車が行ってしまい

1時間待たされたので学びました。

なのに…

2駅乗り過ごす。。。

驚いたのは駅に改札が無いので

電車の中で清算するシステム。

お金を入れる機械が各扉に搭載されており

駅員に言われ入金。

おつりを取ろうとしたら

『あの、料金を…』

ただの両替機かぁい!

せっかくなので外へ出てみることに。

 

なんもなかった。

 

無事に六日町に到着し

地元感満載の酒屋でお酒とおつまみを購入。

店員のおばちゃんがおつまみにと

お菓子を2つくれた。

3人いるのに。

どうやらおばちゃんに

田頭は見えていないようだ。

田頭がぶつくさ言っていましたが

我々も見えないふりで対応しながらホテルへ。

結婚式場も備わったこのホテルへ。

なぜがコップ、椅子などが2人分。

どうやらホテルの従業員にも

田頭は見えていないようだ。

夕食はちゃんと3人分ありました。

よかったね!田頭くん。

こころだけではなく

身体まで透き通ってしまった

ざんねんな天使のお話。

 

また2週間後に!