俺たちは初日のテンションを維持したまま２日目を迎えた。

まさかあんな事が起こるとも知らずに…前日の約束なんてしない。

それぞれが自然と起き上がりベランダへ集まる。

ダイヤモンドヘッドと昇る朝日が

俺たちの行動をシンクロさせるのだ。

天気は良好！今日もアロハな１日が始まる。

脇腹を痛めた原ちゃんの為に浮くやつを購入！

さすがリーダー多田さん！

と思ったらほとんど自分で使ってた(笑)

今日はカイルアビーチへ。

その前にスーパーでご飯を買うことに…

バイキング形式で好きなものを詰め込んだ。

カイルアビーチ到着！

前回も来たが砂浜のきめ細かさと海の色が素敵！

そこに何やら集まっているキモオタ共を発見。

しばらく動かない。

ただの屍のようだ。

乾『あのー何をしてるんですか？』

キモオタ共『ぐへっ！ぐへへへ』

『勇者様、あなたが来るのを待っていました』

キモ頭『ここより西にきれいな砂浜があるのじゃ』

『そなたの望むものがそこにあるでよ！』

キモ頭さんが示した場所へ

われわれは向かいます。

しばらく歩くと細道から光輝く場所が…

さっきよりもきめ細かい砂浜！

まさに【きなこ】

はだしがとても気持ちいい！

ありがとうキモ頭さん！！

ここがラニカイビーチです！

はしゃいでます。

多田さん

原ちゃんに浮くやつ貸してあげてください。

ラニカイからノースへビーチめぐり。

途中ガーリックシュリンプを食べにこの店へ

言うまでもなく激ウマです！

シュリンプでテンション上がった我々は

ノースショアに向かうのでありました。

そのノースで悲劇が…

はい。

このテンションまで下がってます。

もう心の中はこんな感じ。。。

さらば愛しの携帯。

水着のポケットに携帯入れたまま

海にダイブ。

決死の救助活動もむなしく２度と動かなくなりました。

データはなくなったけど思い出は残ったよ。。。

ありがとう！

 

俺たちのワイハ３日目につづく。