2016/07/11

by 日本の技術はここまで来た!

少し前の話なのですが…

おなかを空かせた私はいつものように

おなじみのスーパーへ弁当を買いに行きました。

 

ブレる事なくお弁当コーナーへ

替わり映えのない弁当たちが棚に並ぶ、

どれも美味しく私を満足させる事は間違いないのだが

さすがに毎日のように通っていると飽きが来る。

軽くため息をつきながら1つの弁当を手にした。

 

こんな事があるだろうか…

 

私が3※年間集めた情報はまるで嘘であったのだ。

 

 

 

 

image1

日本の技術はここまで来たか!

どう見てもシャケである。

しかし

弁当の名称はビックハンバーグ弁当。

!!!

まさかシャケの下に隠れているのではないか?

いや、待てそれはない。

相手はビックハンバーグだぞ!

このサイズのシャケでは隠しきれるはずがない。

ならば、味がハンバーグなのか。

しかし、身の脂や皮の質感、

何よりも横に添えられている醤油。

どう見てもシャケだ。

 

そうか!

わかったぞ!!

弁当の蓋に秘密があるのだ!

人の目は物に当たって反射した光を

見て映像を認識しているのです。

この蓋がなんらかの何かをして

もうそんな感じでソレをアレして

視細胞がキャッチした光の情報を書き換え

視覚路へ送っているに違いない!

↑このブログの為に調べました。

そんな凄いシステムを搭載しているのに

498円なんて激安じゃないか!

 

おし!

そいじゃ

生姜焼き弁当食べよ。

 

おしまい。