3/30（土）にチャリティマッチがありまして・・・・

佐藤博康プロと試合をしたのですが・・・

なんと勝っちゃいました！

びっくりですよね

完全にさらし者になる覚悟をしていったのに・・・

あっ、もちろんやるからには勝とうって気持ちは忘れてないですよ

ただ、いまだに信じられないのでこの一週間でなぜ勝てたかを分析してみました

～勝因～
①渋谷コーチが緊張しまくっていた
これには随分助けられましたね（笑）人生で一番緊張した試合だったと言ってました。やはりプロと組むのは相当なプレッシャーだったんですね

②せっかくプロと試合ができるんだから思い切って楽しもうと思った
これはもうその通りです。なかなかこんな機会ないですからね～。勝負を逃げずに向かっていった姿勢が良いプレーを導いたんじゃないかなと思います

③会場の雰囲気が和やかだった
これはみなさんに助けられましたね。どっかの試合会場でぴりっとした空気だったら完全に呑まれてました・・・。それだけプロのプレッシャーが凄かったです

④島津君のサーブでレシーブ練習
試合前、一週間くらいレシーブがまったくよくなかったんです。試合の二日前くらいに島津君にサーブを打ってもらい、練習したら本番では思うように打てて楽しかったです。やはり、リターンミスが少ないと試合がうまく運びますね。

なぜ島津君と練習したかというとコーチたちに比べるとサーブが緩いからです

緩いサーブに対してゆっくりとした動きで近づき、ゆっくりなボールを理想の軌道で返球する練習をしたんですね。

これがうまくいくと速いサーブに対してはその動きを早くするだけで同じ軌道でボールが返球できるというわけです

試合に出ている方に参考になればと思います

最後になりましたが当日応援に来てくださった皆様、遅くまで応援ありがとうございました

太田雅博