2014/06/26
たいこをたたく人、要はドラマー。
こんばんは みなさま。
テニスをたのしんでいらっしゃいますか?
ワールドカップ、ドイツのクローゼが歴代最多得点を更新するのを心待ちにしている フロント児玉維賢です。
場合によってはあと数時間後に、その歴史的瞬間がくるかもしれない、、くぅぅぅぅ!
さて、タイトルの「たいこ」という表記で「中畑」というワードが浮かんだ方がもしいらっしゃいましたら、きっとわたしと音楽の趣味が合います。
中畑といってもベイスボールでおなじみの中畑清ではありません。
元syrup16gのドラム「中畑大樹」です。
このところは、あまり新しく音楽を聴き始めることがなく、これまでひいきにしていたバンドをずっと聴き続けたり、
なつかしい曲をどこかしらで仕入れて聴いたり、そんなことばかりでした。
ただ、最近に2つ、聴き始めたのがありまして…。
ひとりめは「宇宙まお」。
えらく独特なかんじですが、「夜よ」という曲にはまりました!
ふたりめは「ハルカトミユキ」。
「宇宙まお」といい、たまたま女性アーティストなのですが、これまたよい!
共通するのが「中畑大樹がたいこを叩いている」ということです。
「宇宙まお」にいたっては、ベースにキタダマキが参加していることもあります!
って、こちらもぴんときた方は完全にわたしと音楽の趣味が一致しています。
これまた元syrup16gのベース担当でした。
ベースとドラムはいろんなバンドに参加しているのに、ギターボーカルのあいつはどうした!とファンなら言いたくなりますね。
新しい見つけ方だなあ、とおもったわけです。
解散したバンドのメンバーが参加している音楽を聴く、ということが。
たまたまではなく、やっぱりすきなかんじのバンドに参加していることがおおいみたいなんですよね。
i-phoneなどの活躍で、音楽をずっと身近に置けるぶん、新しい音楽をこれからも探していきたいなあ。
今年はまったくライブもフェスも予定がない(涙)ので、ぴたっとくるバンドを探す夏にしたいと、そうおもっております。