2017/07/29

by ジョジョの奇妙な冒険と私。

ジョジョ実写映画上映まであと6日!

ジョジョの奇妙な冒険とは

主人公、ジョナサン・ジョースター(通称ジョジョ)と宿敵、ディオ・ブランドーとの数世代にも及ぶ奇妙な因縁を描いた冒険譚である。

『ジョジョ』という漫画を読んだことのない方は沢山いらっしゃるかも知れないけれど、『ジョジョ』の漫画を知らない人はいない。

と思いたい。

 

余談ですが、七夕イベントの短冊に『バルス』と書いた方がいらっしゃって

つい面白く、特別に掲載したんですけど

『バルス』て何?という方が何人かいらっしゃいまして…衝撃でした。

ジブリ作品の有名なセリフやのに…

でも良く考えたら私は

今をときめく有名人のほとんどを知らないし、世情にも疎いので常識に一番欠けているのは私です。でひひ。

自分の基準で物事を見ちゃアカンと

かあちゃんもいっとった。

 

そんな私でも声を上げて言いたいことは、ジョジョを一読されたことの無い方、まずは1巻、読み上げて頂きたい!

ジョジョを読まずに人生を送るのは余りに勿体無い!それ程の漫画なのである。

『人生の教科書』とも思えるジョジョの奇妙な冒険

その魅力を、語ることすら烏滸がましい私ですけど、それでも語らせて頂けるなら、簡潔に語るとするならば

まず一番はジョジョ独特の『名言』だろう

コーラを飲んだらゲップが出るくらい、確実じゃ!

の名言を始めとする、誰も思いつかないような喩えと

覚悟とは!暗闇の荒野に!進むべき道を切り開くことだ!(私のお気に入りである)

といった含蓄のある物まで多種多様。

是非お気に入りの名言を見つけて欲しい。

 

そしてもう一つ。

この漫画が勧善懲悪な所である。

最近の漫画は敵方にも『悲しい事情』があり

それを知った主人公が『正義と悪』との葛藤に悩みながら戦う姿が描かれいますが、ジョジョにはそういうのは無い。

要するにアンパンマンである。

悪いバイキンマンはワンパンなのだ。(それ作品が違う)

悲しい事情が無いという事では無いのだが、ジョジョの愛すべき強敵はそれを前向きに捉え、切磋琢磨と悪さをする。

だからジョジョ達は安心して戦える。

見ている私達も楽しく見ることが出来るのである。

しかし、それ故かジョジョの敵は絶対に勝てないような能力者ばかりであり(不死身・神・時を止める等…)

主人公を含め多くのメインキャストが戦死するのですけど、それでも前向きに生きていこうとする人達の冒険譚は

このジョジョだけだ!

 

私のお気に入りのキャラは

『吉良吉影』といい、実写映画にも出てくる(?)人物ですけど、彼がまさに【前向きな悪】!

是非映画館でその佇まいを見て欲しい。

 

ジョジョ!見ずにはいられない!

 

そして明後日から

第4回 コーチと団体戦 の告知が始まります。

私と同じジョジョラーである川合コーチと

ジョジョ第4部・実写化を記念して

それっぽい広告チラシにしたので是非見て欲しい。

そして当日は私達と一緒に『オラオラ』して頂けたらと思います。

何卒よろしくお願いします。

 

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入らずには入られない!!

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