2017/06/07
〇〇コーチと私シリーズ 第2弾。
皆様は最近、夢を見ましたでしょうか?
私はかなりの頻度で夢を見る方なんですけど
確かに志高く、全速前進な私ですけども
『儚い』と書いて夢と読むとか仰る方もいらっしゃいますけど、
兎に角、夢見がちな私ですけども
こればっかりは叶わなくても良いかなぁという夢を見たので
皆様にご報告をしようと思った次第です。
氷川台の小〇コーチ(私の事をいつも気にしてくださった大切な上司の1人です)の夢ブログの様なお粗末な文章∑(゚Д゚) になる事請け合いですが、ご了承下さい。
気がつくと高校の修学旅行。
私を含めた、いつもの仲良し7人ちびっ子(全員170cm以下)グループの中に1人、抜群に背の高い人がいました。
菅井ヘッドである。
菅井ヘッド(制服姿である)「タニムー、何処から攻める?」
と新幹線の隣に座るヘッドがディズニーのパンフを広げて私に尋ねる。
私はその摩訶不思議な光景には気にも留めず
タニムー「ボス、シーから攻めていきたいです!」
と菅井ヘッドを【ボス】呼称する私。
ボス「そのパテューン(パターンといっているつもり)ね!任せとき!」
と関西弁でディズニー攻略本なる物を広げ出し、行楽を組み始める。
道中はビックボスこと、菅井ヘッドについていきながらディズニーを観光。
道ながら、ディズニーの最短攻略方法や歴史等の蘊蓄を饒舌に語る菅井ビックボスはとても楽しそうであり、私もとても楽しかった。
道中、私が当時好きだった女の子に告白をしてまさか付き合う(ビックボスの指示通りに告白した所)ハプニングがあったものの、ディズニークライマックス、パレードへ。
2人で辺り一面に広がるライトに照らされながら
ビックボス「タニムーと出会えて良かったわ…」
タニムー「ボス、俺もです…」
無言で手を握り合う2人の頭上にフィナーレの花火が。
ビックボス「見よ!俺たちの花火は!」
タニムー「赤く燃えている!」
気がつくと綺麗な朝日でした。
菅井ヘッドコーチ、今度飲みに連れていって下さい!
おしまい。