2017/02/01

by 家族と私

   掲示板完成や!


 

こんな感じになりました。

どんな風にしてやろうかと切磋琢磨してましたけど、色々アレがああなってアレなもんで、このやうに。

いやもうホント凝ってやろうと思ったんですけど、最終的にはシンプルが一番やと思って、コレになりました。

WELCOME TO TSUDANUMA TENNIS FAMILY

って事ですけど、どういう事やねん。って事ですけど。

あんまり訳分からんようやとのっぴきならない事態をおこしますよと言われそうなので、

少しばかりの注釈を。

実家帰って思ったんですけど、やっぱり地元って大切やなと思ったんです。

久しぶりの帰省やったんで、もうほとんど会う事もないだろう方々にお会いしまして。

当たり前ですが、互いの近況を話し合ったり、余計な事まで話つっ込んだり。

関西人ってお世話焼き多いんですよホント。

でもこういうお節介が懐かしく、まるで家族といるような、居心地の良さを感じさせてくれます。

家族というと、婚姻や血縁関係で結びついた集まりだと言われますが、私はもっと広義な意味合いでもいいんじゃないかと思うんです。

例えば芸人達にも〇〇FAMILYってあるじゃないですか。

芸風とか全然違いますけど、何処かその芸人達特有の雰囲気ってありますよね。

漫画ワンピースの「麦わらの一味」も全く違う夢や人種(?)もいる中、やはり「麦わらの一味」として共通する思いがあるんです。

何か一つの大きな思いを持って突き進む人が集まれば、それはもう家族と言ってもいいんじゃないでしょうか?

一般的な「家族」の大きな思いが『家庭を愛する事』だとすれば、私達の大きな思いは『テニスを楽しむこと』だと思います。

試合に出て勝つことに楽しみを感じる方もいれば、試合後のビールを美味しく感じる人もいるだろうし、毎週のテニスを心待ちにしている方もいれば、ボールを打ち込み日頃のストレス発散で来てる方まで千差万別。

みなさんの家族だってそうだと思います。

そんな色んな思いが一つのテニスコートに集まるんです。凄い事です。大家族ですよもう。

そんな事を思うだけで僕はテニスってオモロイな!てなるんですよ。

僕らスタッフも個性派揃いで、

優しくも厳しい藤井兄貴がいて

ニコニコ毒舌を吐く西勝大先生がいて

曲者食わせ者の今村和尚がいて

叫び声がジェットコースターな川崎組長がいて

竹〇コーチのモノマネをしては僕を笑わす、というか〇内コーチとお仕事した事ありましたっけ?な大寳番長がいて

僕がヒッティングミスすると「お前はまだまだだな」と言うのに自分がミスると「…とこのように」と誤魔化す、ズルいやん!な川合男爵がいて

僕のナイスパス(ツッコミまち)をことごとくスルーする本多にぃがいて

僕の事を「谷やん」と呼んでくれる、というかあなたしかそんな呼び方しませんよ。な樋口プロがいて

僕いじりがエスカレートしてとうとう無視し始める、でもむしろ快感になるから無意味だよ、な鈴木ねぇさんがいて…

そして僕がいる。なんや、自分が一番まともだった。

そんな人たちがいるテニススクールがつまらない訳がない!

みなさんも私達の一員として、楽しくテニスしようぜって事です。

ファミパンおじさん(実はいい人でしたね。バイオハザード7、めっちゃオモロかった!)もご納得の、家に来た人みんな家族。みたいな。

訪れてしまったが運のつき。

とりあえずラケット握らせます。

ラケットって不思議。疲れてても、なんか握らされるとコートに入らざるを得ないんです。

t(テニス)ウィルスにでも感染しているのでしょうか?職業病ですね。

と言う事で津田沼テニスファミリーへようこそ!でした。

ファミパン谷村「お前も『家族』だ!」