北海道のお話２話目

では行きましょう北海道記。

今回は夏のアクティビティの定番「ラフティング」

ラフティングとは川をボートで下る遊びです。

日本中で楽しめるアクティビティですが、北海道のニセコが盛んです。

ニセコといえば雪山ゲレンデが有名ですが、実は夏のアクティビティも多く

観光客が多いのは冬よりも夏なのです。意外ですよね。

そんな夏のラフティングの紹介です。

行きます！

これがラフティングです。

川までは車で移動します。

着いたらみんなでボートを川まで運びます。

メンバーは当日にならないと誰が来るかはわかりません。

この回は家族や友人のグループで、平均年齢も比較的若く、

ガッツのあるメンバーが揃いました。

水に入ってレクチャーを受けます。

 

水はまぁ冷たいです。

が、この来ているドライスーツというものはとても優秀で

全く体に水が入って来ません。

体を動かしていると暑いくらいでした。

良いメンバー！

急流の場所ではかなりスリリングです。

ラフティング会社によってはサービスの内容も違うようで、

ここではこんなことも、

５メートルくらいの崖からダイブ。

まさにリアル版スプラッシュマウンテン。

さらには、

ジャンプ！

このあと腹を激打ししばらく悶絶してました。

ところで、なんでこんなにベストショットがあるのかと言うと、

専属のカメラマンが車で先回りしながら要所要所で撮影をしてくれます。

船頭さんとカメラマンの連携はまさにプロでした。

２時間くらいの川下りは他にも転覆体験やボートを真横にしてその上に乗るなど

色々な遊びを提供してくれて大満足でした。

終わったらみんなでボートを川から上げて終了です。

この回は夏でしたが、より川の流れが急なのは春です。

雪解け水で増水した川は流れが早くよりスリリングです。

この回の翌年に春ラフティングも体験しましたが、

緊張感があって楽しかったです。

みなさんも夏に北海道に遊びに行く際は私におすすめを聞いてください！