2023/08/28
最近笑いをとろうとする自分自身に冷めてる望月です。こんにちは。
ブログにおける語り口が、というかキャラが、磯部さくらコーチと被っているんですよね。
キャラ譲ってやるよ。こんにゃろ。
今日は、趣味について少し話そうと思います。真面目モードで。
僕は結構多趣味だと自負しているのですが、最近特にハマっているのが読書とアート鑑賞です。
好きなアート作品について話すか・・・と思いましたが最近見た映画が面白かったのでそっちを紹介します。
ちなみに一番好きな絵画は・・迷いましたがミレイの「オフィーリア」です。調べてみてね。
と、言うわけで最近見た映画と言って皆さんは何を想像しましたか?
「君たちはどう生きるか」「バービー」「ミッション・インポッシブル」「キングダム」いろいろありますが。
全部違います。
答えは・・・
「マイ・フェア・レディ」
でしたーー!!当たりましたかー?? 当たるわけ無いですよね!笑笑
とても面白かったです。
なによりも、「ローマの休日」や「ティファニーで朝食を」も観たことがある僕にとって、
アメリカ英語とイギリス英語の話し分けができるオードリー・ヘプバーンに驚きました。
あらすじを少し。
貧しい花売りの少女イライザは、卑しい身分であるゆえに上級国民から疎まれる存在でした。
そこに現れたのは、音声学のスペシャリストであるヒギンズ教授。この映画の舞台であるイギリスはその時代、
クイーンズイングリッシュというように身分によって使う言葉や発音が異なり、またそれが身分を象徴するものでした。
そこでヒギンズ教授は、「上流階級の発音や言葉、振る舞いを叩き込んでこの花売りの娘を一流の淑女にする」と豪語します。そこでイライザはヒギンズ教授宅で泊まり込みの特訓が始まり・・・・といった話です。
興味持ったら是非見てみてください!
イギリス発音がとにかく面白かったです!
この次はオードリー・ヘプバーンを追っていこうかなと。麗しのサブリナとか。
あとは「風と共に去りぬ」「エデンの東」なども興味あります!
みなさんもおすすめの映画があったら是非教えてください!!
これ以上語ると時間と皆さんの興味の限界に達しそうなのでここまで。
また映画見たらその話しようかなと思っています。
急に話題が変わりますが最近読んでいる本の紹介です!!
・ONE PIECE 巻13 今もっと進んでチョッパーの話読んでいます!
・国家/プラトン ソクラテスの弁論術が圧倒的です。処刑される理由がわかる。
・ツァラトゥストラはこう言った/ニーチェ よくわかりません。なんかすごそう。