2016/04/25

by ローレウススポーツ賞

以前もブログでふれました。

こんにちは みなさま。

テニスをたのしんでいらっしゃいますか?

「世界から猫が消えたなら」を観にいこうとおもっている フロント児玉維賢です。

その後、阿部寛が出演する「海よりもまだ深く」もまちがいなく観ます。

いやー今からたのしみです。

 

ローレウススポーツ賞。

かなり前に同じくブログで取り上げたのですが、またもテニスプレイヤーが大賞を受賞。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160419-00000003-jij_afp-spo

そう、二年連続でノバク・ジョコビッチです!

女子もセリーナ・ウィリアムスなので、テニスプレイヤーはほんとうに世界的に注目度が高いのですね。

 

ちなみにローレウススポーツ賞は「スポーツ界のアカデミー賞」と言われています。

こちらをご参照 → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%A6%E3%82%B9%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E8%B3%9E

たくさんあるんですね、賞が。

 

おもしろいのは、個人賞やチーム賞、「最優秀成長」「偉業達成」「最優秀復帰」といった独特の分かれ方をしていることです。

2001年には、最優秀成長選手にマラト・サフィンの名前が。

わたしがいちばんすきなテニスプレイヤーです。

うーん 15年前か…。

 

しかしながら、ロジャー・フェデラーは圧巻ですね。

4年連続受賞ですからね 全競技の選手を抑えて。

4回受賞というだけでも最多なのに、連続とくれば、もう誰もできないんじゃあないか?というほどです。

 

 

ここに日本人の名前が入ることはないのか…、って、あれ?

年間最優秀障がい者選手に、シンゴ・クニエダの名前はあってもよいのではないか?

フランス人の車いすテニスプレイヤーが選ばれていることをみると、まったくおかしくないとおもうのですが。

どうでしょう。

 

わたしはスポーツそのものがとてもすきです。

こういう、競技を超えて、しかもただ良い成績だったというのみならず、いろいろなところに焦点を当てる賞っていいなとおもって、毎年注目しています。

来年はどうでしょう リオで引退するウサイン・ボルトあたりが本命になりそうです。

 

今日の一枚:花
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