2015/06/18
なんとなく、おしゃれな漢字があります。
こんにちは みなさま。
テニスをたのしんでいらっしゃいますか?
子どものころからディラン効果が止まらなくなることがある フロント児玉維賢です。
とくに今は、なぜか宇宙まおの曲が頭から離れません。
「夜よ」という曲です、、まいった。
ディラン効果については、こちら → ディラン効果
紫陽花が咲いていたので、撮りました。
所謂、梅雨の代名詞ともいえるような花です。
さりげなく、3つほどおしゃれな漢字が出てきました。
「紫陽花」(あじさい)、所謂(いわゆる)、梅雨(つゆ)。
どれも、ただ音読みしただけではそうは読まないものたちです。
なんかこう、そういうのがすきなんですよね。
流石(さすが)、五月雨(さみだれ)、とかもです。
妙に言葉とマッチした漢字をあてる、最初に決めたひとのセンスが非常によいとおもいます。
センスがよい、とかどの立場で言っているのか分かりませんが。
「大和」(やまと)とかもですよね。
大きな和、と書くところがGoodです。
「蕃茄」(トマト)、とかはいまいちです。
カタカナを漢字であてると、違和感が残ります。
あくまで、”日本語を漢字で表したとき”に、「いいね!」になります(わたしの場合)。
このところじゃ、刀を擬人化したキャラクターたちが人気を博しているようで。
それが難しい漢字ばかりなんですよね。。
陸奥守吉行、とか、長曽根虎鉄、とか。
もう、これで検索したら先にそのキャラクターたちが出てきちゃいます。
戦艦に続いては刀を擬人化か、、
戦艦も刀も、漢字がおしゃれでかっこいいからこそ、キャラにしてもしっくりくるんじゃあないか?とおもっています。
次はなにが擬人化されるのか。
ちなみに、確認のために「五月雨」を検索したら、やはり萌え系のキャラクターが先にでてきました、、
おしゃれ漢字たちの擬人化が、止まらない。