開幕前夜！

皆さんこんにちは。

3月も終わり暖かくなってきて過ごし易くなってきましたね。

春が近付いてきたという事は、プロ野球のシーズンが開幕です！

今日はその開幕日という事で、

関口が独断と偏見で勝手にセリーグ順位予想をしてみたいと思います！

正直に言うと、このブログを作成している目の前でガットを張っている小川（知）コーチが

「ブログのネタとして関口的順位予想しちゃいなよ！」

とそそのかしてきたので、それに乗っかろうかという算段です。

残念ながら今日のブログは野球に興味のない方はそっとブラウザの戻るを押す事をオススメ致します。

あ、さすがに横浜贔屓の関口も素っ頓狂な予想はしませんのでご心配なく。

もしこれを見て「自分の好きな球団の順位が低いぞ！」というのもご勘弁頂ければ幸いです。

それではいってみましょう。

 

 

 

 

1位　読売ジャイアンツ

やっぱりここは揺ぎ無いでしょう。

選手の層の厚さからも余程の事がない限り優勝間違いなしだと思います。

 

2位　広島東洋カープ

FAで大竹投手を失ったものの、絶対エース前田投手、野村投手、ドラフト1位の大瀬良投手と

先発陣に隙がないですね。

打線も去年7月から加入したキラ内野手が開幕からいるので、ここも脅威でしょう。

ただ、少し不安要素になるのが救援のミコライオ投手。

安定しているタイプではないので、救援陣次第ではBクラスもあるのではないかと予想。

 

3位　中日ドラゴンズ

昨シーズン12年振りにBクラスに落ち込んだ常勝竜軍団。

この状況を打破すべく、谷繁選手兼任監督、そして元監督の落合氏をGMとして組閣。

所属選手の年俸を大幅カットしたのはまだ記憶に新しいです。

選手も絶対的なスター選手は不在ですが、堅実な選手が多いのが関口の印象。

何より昨シーズン、関口は中日戦にハマスタへ3回程観戦に行きましたが結果は全敗。

しかし懸念されるのはセットアッパー浅尾投手の故障。

彼の復帰、そしてその間の繋ぎ次第で2年連続のBクラスも有りえるかと思います。

 

4位　横浜DeNAベイスターズ

関口の贔屓球団がここで登場。

客観的に見るとこの辺りがギリギリ及第点でしょう。

昨シーズンはリーグトップの総得点を上げるも、投手陣が踏ん張りきれず

最下位からは脱出したものの5位と、何とも課題のハッキリしたシーズンでした。

その教訓で阪神からFAの久保投手、メジャー帰りの尚成投手、外国人助っ人のモスコーソ投手と

投手陣の整備を行いました。

見ごたえのある打撃陣もバルディリス内野手を加え、更に迫力満点に・・・

と思いきや、オープン戦では大きな成績を残せず、少々不安な印象。

投手陣も2年目の三嶋投手、井納投手の二人が揃って乱丁と、昨シーズンと似たような試合になりそうです。

この投手陣さえしっかりしてくれればAクラス入りは比較的容易なのですが

現段階ではこの順位と予想します。

 

5位　阪神タイガース

計算できる投手として2年目の藤浪投手、エースの能見投手という2枚看板はあるものの

そこ以外の要素があまりにも不確定。

外国人助っ人で獲得したゴメス内野手も不安のある内容の結果しか残せていません。

何というか、今年のタイガースはほとんど印象にのこらないなという印象です。

 

6位　東京ヤクルトスワローズ

昨年本塁打記録を更新したバレンティン外野手、2年目の小川投手がいるものの

主力級の選手が軒並み怪我で離脱しているスワローズ。

やはりこの残された戦力では相当厳しい物があるかと思います。

 

と、大方解説の方等が出している物とそうそう変わらない結果になってしまったかと思いますが

関口的にはこんな予想になりました。

パリーグは良くわからないので、朝比奈コーチに「客観的に」予想して頂きましょう。