2013/08/21
アングラな街、阿佐ヶ谷の象徴的な場所。
おはようございます みなさま。
テニスをたのしんでいらっしゃいますか?
i-phone で撮った写真をアプリを使ってフォトブックにした フロント児玉維賢です。
いや~カンタンにできちゃって、うれしいこと!
紙になって手に持てると、やっぱり愛着が沸きますね。
さて、わたしの地元は東京・杉並区の阿佐ヶ谷。
ここは本当にアングラな街だなとおもい始めたのは、大学生くらいでしょうか。
隣の駅 高円寺については古着屋の異常な多さなどを早くから感じ取っていたのですが、阿佐ヶ谷もなかなかどうして…。
土日祝日は中央線快速が止まらない。
やたらと多いカフェ。
お客さんが入っているのをみたことがないお菓子屋さん。
爆笑問題やらエレキコミックやらがうろうろしているすずらん通り。
いまや所謂「億ション」が聳え立つ駅前は、ゲリラ豪雨で水没する。
それでも新宿まで15分、吉祥寺まで15分の好条件。
そんななか、ひときわ異彩を放つのが阿佐ヶ谷ロフトです。
いや ボーノ相模大野のなかにあるロフトとはまったく違いますよ。
あれの仲間(?)だとはおもいますが、夜な夜な、へんなイベントが開催されているんです。
有名どころでは「田代〇さし誕生日会」や「神奈月トークライブ 聞き手タムケン」。
ぼくが超絶行ってみたい!とおもっているのは「阿佐ヶ谷ロフトvsクロダミサト」です。
(こちら → http://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/17733)
阿佐ヶ谷住宅では、地盤沈下により取り壊すという主張と、今なお住んでいる方々の存続を訴える主張のぶつかり合いが。
ぼくにとっては小学生時代の友人が多く住んでいた、思い出深い集合住宅です。
やたらとフォトジェニックな雰囲気なので、一部にはファンも多いとか…。
有名な写真家や、i-phone写真家を名乗る怪しげなひとが阿佐ヶ谷住宅について語るなんて。
いやいやじつに興味深い!
しかし上記リンク内にある「阿佐ヶ谷住宅のコスプレ」って、なにしたらいいんだろう。
そういえば最近ぜんぜん写真展行ってない、、
どこか行きたいなあ。
フォトブックをさくっと作れて、テンションが上がっている児玉維賢がお送りしました。
阿佐ヶ谷ロフト、ちょっと遠いですがおすすめです。
とかなんとかいっておいて、自分はまだ一度も入ったことありません!