2013/02/11

by ベテランの膝

いろいろな世界にいる、「ベテラン」というもの。

こんばんは みなさま。

テニスをたのしんでいらっしゃいますか?

ドラクエ7の主人公の名前を「ジョルノ」にした、フロント児玉維賢です。

なかなか進みません、、まずい他のスタッフたちにおいていかれる、、

わたしのすきなベテラン選手ふたりが、引退を表明しました。
まず、サッカーの中山雅史選手。

もっとも、本人は引退という言葉を使うのを避けていましたが…。
日本人として、初めてワールドカップでゴールを決めた男。

しかも、すでにそのとき骨折していたという。

なんというスピリットでしょう 尊敬します。

また、松井秀喜選手も引退しました。

大スターでありながら、あくまで謙虚で低姿勢で、スポーツ選手でありながら

すばらしい人格者だったとあちこちで目にし、耳にします。

日本人として、初めてワールドシリーズMVPを獲得した男。

ひょっとしたら、もう自分が生きている間にはみられないかもしれません。

それだけの偉業でした。

じつはこのふたり、共通点があります。

それは、膝。

膝の故障が、最後まで治りきらなかったというのが、引退の一因になっているのです。

ん、膝?

テニスをするたびに、わたしも左膝が痛くなる。。

その影響もあって、この1ヶ月はまったくテニスをしていません。

やばいな また健康診断で運動不足っていわれる。

スポーツ施設に勤めているくせに。

ベテランになって膝を痛めると、やっかいなことになります。

治りにくいんですよ、とにかく。

いや、本当に膝だけは気をつけたほうがいい。

テニス界にも、膝の故障を持っている選手がいます。

ラファエル=ナダル。

若くしてトップに君臨したことを考えると、経歴的にはベテラン。

大丈夫だろうか、心配です。

なんだかベテランベテランと書いていたら、ベテランって何語?と思い始めました。

以下引用
『ベテラン(veteran)とは、日本語で「退役軍人」「老兵」などを意味する英単語である。
日本では世界大戦後に、その言語が意味を転じ「退役軍人、老兵」→「技術を沢山持っている人」→「経験豊かな人」の意味として使われるようになった。
なお、英語では「ベテラン」よりも「べトレン」「ヴェトレン」の発音の方が近いかもしれない。』
以上引用

ほほう…。

おそらくですが、数名のスタッフはこのブログをにやにやしながら見ていることでしょう。
なにかにつけ、わたしの膝をばかにしてきますからね。

きみたちのことだぞ 渡辺、志賀、関口。

今日の一枚:TOP相模大野にこんな場所が
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