2020/05/09
スクールが休講となり、一カ月が経ちました。
皆様元気にしていますでしょうか。
今回は私、佐々木がテニスを始めたきっかけを書きました。
Q.子供の頃はどんな子でしたか?
元気に外で遊んでいました。
自転車に乗ったり、ボール遊びしたり、
畑の中を駆け回ったりしていました!
Q.テニスの存在を最初に教えてくれたのは誰ですか?
姉がソフトテニスをしていたので、姉ですかね。
硬式テニスはテレビのウィンブルドンをみて知りました。
Q.何歳の頃でしたか? どうしてそのタイミングだったのか、覚えていますか?
小学校1年生の時、姉が中学のソフトテニス部に入部して
ソフトテニスの存在を知りました。
小学校からの帰り道、姉たちが部活でプレーしているのを
遠くからみていた記憶があります。
硬式テニスは、中学に入学してからですかね。
ちょうどテレビでウィンブルドンが放映されていたので、
硬式っておもしろそうだなと、食い入るように見ていました。
Q.初めてテニスに触れた場所は、どこでしたか?
中学の部活でソフトテニスを始めました。
私の中学は生徒数が少なく、
部活動はソフトテニス部しかありませんでした(笑)
(これ、マジです!)
硬式テニスは東京の専門学校に入学してから始めました。
(最初は全く打てなくて泣きそうでした…)
Q.そこでは、どんな感じで教えてもらいましたか? (練習頻度や時間、内容も)
部活はほぼ毎日ありました。
(日曜は休みだったかな?)
放課後の2~3時間くらいですかね。
クレーコートが3面あり、男女でコートを割り振りながら練習していました。
入部当初はボール拾いから始まりました。
その後は徐々にボールを打たせてもらえるようになり、
テニスの楽しさに気づき、のめり込んでいきました。
硬式は専門学校の授業で、何名かの先生に教えていただきました。
オンコートでの練習や、座学(栄養学等々)があり、
あっという間に時間が過ぎていったのを覚えています。
Q.教えてくれた人はどんな人でしたか? (立場、雰囲気、口調など)
中学の先輩。
やはり、プレーをみて上手だなと感じました。
指導はそんなに厳しくはなかったと思います。
(先輩ですが、ある程度仲良くしてしてもらっていたので)
硬式は専門学校の先生ですが、
優しい先生もいれば、当然厳しい先生もいたので、
時には厳しい言葉をかけられましたが、
自分のためと思い、必死についていきました。
でも、励ましてくれた時はかなり精神的に救われましたね!!
Q.テニスをやってみて、どんな気持ちの変化があったでしょうか?
個人戦もありましたが、団体戦ではみんなで戦い、
勝つ喜び、負ける悔しさを学びよい経験となりました。
(青春ってヤツですね)
結果に表れないこともありますが、練習すること(努力すること)
の大切さに気づかされました。
硬式テニスは、正直最初はある程度できると思っていました。
しかし、軟式との違いが大きく全くうまく打てない時期が続き、
そんなに甘くないなと痛感しました。
(挫折…)
Q.この当時のことで一番忘れられないのは、どんな場面ですか?
小さな地区ではありますが個人戦(ダブルス)1位になれたことです。
硬式では、全く打てなかったフォアハンドが
あるときから打てるようになったときです。
コツをつかんだらコートに入るようになり、
それはもう嬉しかったですね!!
この経験から、少しでも上達のコツを皆さんに伝えたい。
一緒に喜び合いたいと思い、コーチになることを決めました。
ということで、
当時のことを思い出しながら書きましたが、懐かしいですね!
ちょっと横道にそれますが、
私は保育園、小学、中学までは10人ちょっとのクラスで、
席替えしてもあまり意味がないような環境で授業をしていました。
ずっと一緒に過ごしてきた仲間とは、今もたまに連絡を取っています。
皆さんもそんな仲間に久しぶりに連絡してみてはいかがでしょうか。
大変な状況はまだまだ続きますが、
また、皆さんと一緒にテニスができるのを
楽しみにしています!!