2016/05/31
もうだいぶ前の話ですが
志田コーチと本館のイベントが終わった後、
銭湯行ってご飯食べようって話になったんです。
予定通り風呂行って何食べようか相談して
よっしゃ!寿司食べに行こう!って事になったんです。
ビール飲みながら寿司食っていい気分で愉快な仲間たち(安原・神戸)に
寿司の写真送って自慢したんです。あくまで自慢するために。
そしたらやつら
神戸『俺も寿司食いたいっす。イェイ!イェーイ!』
だの
安原『俺も行っていいっすか?ブヒブヒッ!』
だの
言いやがりまして、しぶしぶOK出したのですが2人揃って
ゲコ・肉原『でも、金ないっす…』
オーマイゴッ!
なんて勇敢な人たちでしょう。
広い心の持ち主、乾・志田はそんな彼らも受け入れます。
乾・志田『さあ、来なさい!』
数分後
ゲコと肉原が来店します。
乾・志田でご馳してあげるつもりでしたが、
彼の一言で場の雰囲気が一気に変わります。
志田『今日は俺のおごりだ!好きなもの食え!!』
今、ここに社長が誕生しました。
社長が誕生した瞬間に縦社会が形成されます。
乾『マジすか?志田社長!ご馳走さまです!』
『おぅ!乾は仕事頑張ってるな!ご苦労さん』
肉原『志田社長!お疲れ様です!ブヒブヒ』
『おぅ!お前は少し痩せた方がいいぞ!』
ゲコ『志田社長!ありがとうございます!イェイイェイ』
『お前はダメだ!』
ゲコ『しゃっちょ!志田しゃちょ!お願いしますよ』
なんてやり取りが始まります。
部下たちは社長のビールを切らしてはいけません。
部下たちが話に夢中になり切らしてしまうと
社長は飲み終えたグラスの底で『トントンッ』とテーブルを叩く事で
次のビールを催促することが出来ます。
程よく酔っ払ったころ
サーモンをこよなく愛している神戸が社長におねだりします。
『社長!サーモンいっすか?』
おびただしい数のサーモンが到着しました。
ここで社長の提案です。
社長『サーモンでサーモンって書けんじゃね?』
それがこれです。
完成後、みんなで美味しく頂きました。
志田社長ご馳走様でした。