2016/02/09

by ルールとマナー

ルール(規則)とは人の従うべき準則であり、主に文章によって規定されたものをいう。と、ウィキに書いてました。

一方マナーは、行儀・作法のこと。

私は、ルールを『安全かつ平等にするもの』

マナーを『お互いが気持ち良く行動できるもの』

だと解釈しています。

交通ルールで例えると

信号を守るのはルール。高齢者の方のために手を引いて信号を渡るのはマナーです。

 

ルールを守ること、マナーを身に付けること、とても大切なことです。

しかしこれらがなぜ大切なのかを理解しないと、とても息苦しい世界になってしまいます。

まずルールというのは平等ではありますが、不公平である場合があり、

高齢者にとっては長い信号を短い時間の中、渡りきるのは大変です。

またマナーは多種多様(様々な流派・思想)であり

手を引かれて渡るのは嫌だと思われるかもしれません。(道徳の教科書に載っているのに関わらず、

今までおじいちゃんの手を引いて歩いている誰かを私は見たことがありません)

大切な事は

相手を思いやる心であり

ルールを守ることで相手を事故に巻きこまないことであり

マナーを知ることで相手の気持ちになってあげることだと思います。

相手の価値観を理解し、歩み寄ることこそ大切な事だと

最近、深く考えるようにしています。

 

おそ松!!!

 

 

PS

おそ松さんが2クール目に入っています。

僕の推し松はカラ松です。

勘違いボーイですけど、なぜか憎めない感じが僕に似てる気がします(笑)