2021/03/14

by 挽いて淹れる

豆を。

こんにちは みなさま。

テニスをたのしんでいらっしゃいますか?

ロジャー・フェデラーの復帰を心待ちにしておりました フロント児玉維賢です。

やはりテニス界に、いやスポーツ界に、むしろわたしの人生に、ロジャー・フェデラーは必要であります。

 

わたしにはコーヒーを豆から挽き、自宅で飲む趣味があります。

このごろは「あ、ここのカフェのコーヒーうまい」となると、そこの豆を調達するようになりました。

 

しかし、道具なのか淹れ方なのか、なかなかお店とおなじとはいきません。

いまはいちいち取り替えたり捨てたりしなくていいように、ドリッパーはステンレス製のものでやっていますが、

やはりペーパーやネルで淹れると違うものなのだろうか?

 

ということで、あちこちでコーヒーを飲むわけですが、最近衝撃だったのは「エルサルバドル豆」。

エリックローズという、児玉にぴったり!のしゃれおつ@表参道いまのところ日本にそこにしかない

カフェでいただいてきた(ERIC ROSE(エリック・ローズ)|コーヒー&フード|)のですが、

こりゃあおいしかった!

元々酸味はあまり好まなかったのですが、このエルサルバドル豆のコーヒー、酸味とはまた違った

香りというかなんというか、まあ筆舌しがたい爽やかだけれども軽くない味でした。

 

もちろんそうなれば家に取り寄せるしかない。

密林(アマゾン)で確保し、届いたものをさっそく淹れるも、やはりお店とは違う…。

挽き方?淹れ方?保存の仕方?

なにが違いを出すのか。

 

ということで、これからもう少し淹れ方を深いところまでこだわっていこうと考えています。

周囲の人に愛想をつかされない程度に、はまっていこう。

 

今日の一枚:ねこ