2020/07/15

by テニスのツアーが再開するものの…

8月14日から、テニスのツアーが再開するとのこと。

こんばんは みなさま。

テニスをたのしんでいらっしゃいますか?

朝起きるときに、足がつりました 児玉維賢です。

夜の間に冷えてしまったのでしょうか その後も違和感が続いています。。

 

中止されていたテニスのツアー(試合)が、再開する見込みになりました。

こちら → https://www.olympicchannel.com/ja/stories/news/detail/テニス-atpとwtaか新日程を発表-8月からツア-再開予定/

うれしいニュースである一方、選手たちが全員参加できるのか、疑問のところもあります。

 

たとえば全仏オープンや全米オープンも、「国ごとに外国へ出てよい、よくない」ということが出てきそうです。

つまり、「出られない選手がいるのでは」ということです。

その選手が気の毒なのはもちろん、大会そのものの価値を低くみられてしまうことにもつながりそうです。

 

「そのときの全仏は、〇〇が出場していなかったからなあ」

「2020年の全米チャンピオンは、真のチャンピオンじゃあない」

そんな声もあがってきてしまうかもしれませんね。

たしかにそういう側面はありますが、出場する選手たちにそういった言葉は酷というもの。

配慮されるとよいのですが。

 

ところで、中止になったウインブルドンからはこんなニュースも。

「ウィンブルドン 620選手に13億円を分配、1人最大約300万円が支給<テニス>(tennis365.net)」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200711-00010002-tennisnet-spo

中止になった際でも、こういったフォローがあるのはすごい!

 

日本国内でも、すこしずつ観客を入れてのプロスポーツが戻ってきました。

文字通り、世界を股にかけるテニスプレイヤーたちの今後に注目しています。

願わくは、安心安全に、正当な評価がされる試合が行われますことを…。

 

今日の一枚:無題