2021/10/31

by MILK BOX 昭和のレガシー

ご存じですか MILK BOX。

おはようございます みなさま。

テニスをたのしんでいらっしゃいますか?

SHINJO監督誕生ということで、さすがファイターズはお上手な球団経営をされる…と感心している フロント児玉維賢です。

SHINJOは、華やかなイメージとは違ってたいへんトレーニングにも熱心で、外野守備は理論を含めて凄まじいものがあります。

いやあ、もうこんなに話題になるなんで、本当にスターだなとおもいます。

 

先日、「江戸東京博物館」にいってまいりました。

きっかけは「オードリーのオールナイトニッポン」の若林トークゾーンで取り上げられたことなのですが、

行ってみたらまぁ~広い施設で。

 

いろいろとおもしろい展示もおおく、江戸時代のエコシステムが優秀で「そりゃ長く続くわ」と思ったり、

現代に近づくと、徐々に「あ~、あれ見たことある!」と思ったり。

4時間くらいかけて回り終えましたが、東陽町からもそこそこに近い位置なので、お時間のある方はぜひ。

https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

 

さて、そのうちのひとつに「団地」の展示が。

実家のほど近くに「阿佐ヶ谷団地」というものがあり(そこは大工事を経てプラウドシティにミラクルチェンジしているのですが)、

そこには何人か友人が住んでいたこともあって、「うわー!」とか言いながら、なつかしんでいました。

ドアの雰囲気とか、ホントなつかしい!

 

そして、自宅(古いマンションをリノベした部屋)に戻ってふと見ると…。

あるじゃないですか うちにも。

MILK BOXが。

江戸東京博物館での団地展示と同じものが。

 

これ、まじで若い人には分からないとおもうんですけども(いや、わたしも活用したことはないですが)、

牛乳配達の人が瓶をいれるところなんですよね。

 

 

MILK BOX、昭和のレガシー。

これをみかけた方は、「MILK BOX 昭和のレガシー」と心で唱えていただきますと幸甚です。

昭和58年生まれのわたしですが、それもまた昭和のレガシーかとおもいつつ、今回はここまでです。

 

それではもう一度ご一緒に。

「MILK BOX 昭和のレガシー」。

 

今日の一枚:花