―　２１９話　―

 

こんにちは！

 

オリンピックが終わりましたね。

私はスノーボードの平野歩夢選手を見ることが出来ました。

スポーツ選手って本当にすごいですよね。

人に感動を与えることが出来るわけですから。

 

 

私も昔はスノーボードにハマっていました。

myボードを持ち、たくさんゲレンデに通ってましたね。

 

 

とにかくチャレンジ精神旺盛な私・・・

 

初めて滑った時は上級者コースから滑りました。

滑るというよりは転げ落ちて降りてきましたね。

 

コースアウトして崖っぽいところから落ちたことがあります・・・

幸い木に引っかかり無事でした。

何ともマンガみたいな感じでした(笑)

 

また、ある時は遭難しかけました・・・

雪が強い日に最終のリフトで上級コースまで行きました。

係員の人が雪が強いから止めた方が良いよって言ってくれたんですが。

若かったです。

そしたら雪と風は強まり吹雪いてきて・・・

前が全く見えない状態に・・・

１～２ｍ先も見えないんです。

右も左も分からず、とにかく滑り続けました。

気づけば、そのスキー場からだいぶ離れた一般道路に出ました。

無事だったことに嬉しすぎて、ただの道路に感動しました。

無事でよかったです(笑)

 

ハーフパイプにチャレンジしました。

テレビで見て、やりたくて仕方なかったんです。

とはいえ実力はちょっと滑れるくらいです・・・

思いきり加速して飛びました。

頭から落下して落ちてきました。

まぁハーフパイプでコースが曲線になっているので、頭からきれいに着地しました。

そんなたくさんの無謀を経験していました。

 

 

そんなある日、TOPのコーチ２名がスノーボードで骨折をして帰ってきました。

それを見てからスノーボードを控えるようになりました。

滑りに行っても無理をしなくなりました。

レッスンが出来なくなるのは嫌でしたからね。

 

そうやって無謀な経験ばかりしていたもののスノーボードは大好きでした！

それもあって平野選手は尊敬の眼差しで見ていました。

本当に良かったですね！

 

 

 

もう一回行こうかなぁ・・・

 

 

ちょっとカーリングもやってみたいですね。

スイープを高瀬コーチと朝比奈コーチにやってもらいたいです。

「ヤー！」

って言ってみたいですね。

でも、この二人は氷が溶けるんじゃないかくらいの力でスイープをしそうです(笑)

「ノー！」

「ノー！」

と叫び続けてもスイープしていそうです・・・

ストーンがどこまでも滑り続けそうですね(笑)

この二人のこの感じ、皆さんも想像できますよね？

 

 

では長文になってきたので、また今度！