―　２０６話　―

こんにちは。

 

テニスのできない日々・・・

つらいですね。

家に、こもっていると元気も出なくなりますね。

あと少し辛抱したら思いきりテニスを楽しみましょうね！

 

 

ネガティブにならないためにも！

 

 

 

今回はポジティブについてのお話をします。

 

 

 

試合中にこういう経験ないですか？

 

①たくさんの人に見られて緊張する

②知り合いが見ていて緊張する

③大事な試合で緊張する

④対戦相手を気にしてしまう

⑤相手が強く気持ちが上がらない

 

どうしたらこのメンタルを改善できるんでしょうね。

 

 

 

何人かのコーチに聞いてみました。

 

例えば

 

①朝比奈コーチの場合

負けることを考えないようにするそうです。

負けることを考えるから、悪いイメージがあるから緊張するっていうことですね。

たとえ負けそうになっても勝つことしか考えないそうです。

どうやったら攻略できるか改善できるかを常に意識することで前向きになりポジティブに持っていくそうです。

朝比奈コーチらしいですね。

 

 

②吉田コーチの場合

練習を出来る限りして不安を事前につぶすそうです。

これは大事なところですね。

不安な状態で試合に入ってしまうと、どうしても自分が信じられませんね。

だからこそ吉田コーチは試合中、無理をしないで確実なプレーを心がけるそうです。

自分が信じられるショットを選択する！

大切ですね。

 

 

③窪島コーチの場合

試合前の時間をどう使うかを考えているそうです。

ウォーミングアップ前に音楽を聴いたり、本を読んだりしてリラックスするそうです。

リラックスした状態で試合に入ることが大事だということです。

これは私もやりますね。

 

どれも参考になりますね。

是非とも実践してみてほしいです！

 

 

④私の場合

・前日の寝る前に試合のシミュレーションを一試合行います。

ポイントとしては最悪のことを想定しておくことです。

そうすることでいかなるシチュエーションでも慌てずにプレーが出来ます。

面白いことに緊張のピークは前日の夜なんですよ(笑)

 

もう一つ。

・周りの人たちの視線や劣勢な状況を力に変えることが大切です。

考えた方が大切です。

 

「負けたらどうしよう」

「みんなに見られているから嫌だな」

 

と思うのであれば、こう考えましょう。

 

「勝ったらすごいじゃん！」

「みんなが勝つところを見てくれる」

 

そうやって良い未来を想像するんです！

 

 

 

なんかワクワクしませんか？

 

 

 

そうなれればこっちのものです。

良いメンタルで試合に臨めますよ。

 

 

ぜひ参考にしてみてください。

本やネットでも参考になることがたくさん載っていますね。

自分に合ったものを試してみてください。

 

 

 

早くテニスしたいですねぇ・・・

ではまた！