最近、タレントの白石麻衣さんが乃木坂46を卒業しました。

涙あり、笑いありの卒業ステージだったらしいです。（※たいして知りませんw）

そんな中、私も46を卒業する予定でした。

なんのだよと思ったそこのあなた！！

 

ちょっと損をするかもしれません(笑)

 

46という数字。今年のこの時期をもって47になりました。

 

だからなんだよ！！という皆さんのお声が聞こえてきます。

 

この時点で分かった人はすごいです(笑)

 

 

過去、この歓喜のステージを味わったことがあります。

 

泣きました。笑いました。

 

しかし、心のどこかでこれでいいのかと自問自答する日々が続きます。

 

ずっと支え続けてくれた人もとうとうこの日がやってきたかと思ったはずです。

46の卒業・・・

 

 

それは、千葉ロッテ優勝の瞬間です！！！

 

46？？なんの数字？？

 

お答えします。

 

我が千葉ロッテマリーンズは遡る事1974年の球団名変更前の「ロッテオリオンズ」から

シーズン1位（優勝）が無いのです(´;ω;｀)

 

そう今年は2020年

 

2020-1974＝46

 

46年間シーズン1位が無いのです！！

 

6球団しかないのに・・・

 

厳密に言うと2005年は優勝しました。現在のＣＳに当たるプレーオフの勝利チームが

「優勝」扱いになるりました。しかし、そのシーズンは優勝を争ったものの

福岡ソフトバンクがシーズン1位でした。

 

でも、リーグ戦は２位でした。

 

そこから日本シリーズは２度勝って２回日本一にはなっているのですが、

シーズン１位は４６年間無い・・・

それが「下剋上マリーンズ」といわれる所以になってしまったのです。

 

そりゃ、日本一は嬉しいです。

 

しかし、シーズンを優勝して日本一という完全に勝ち切ったシーズンは46年前が最後です。

 

しかし、近年のロッテはドラフトで有望株を引き当てまくっております。

 

その選手達は、プロ2～5年目に突入します！！

 

そうなんです！！そろそろ黄金期がやってきてもおかしくはない！！

 

６球団しかないのに・・・

 

どれだけリーグ優勝が難しいか、大変か・・・

 

 

我々ロッテファンをそろそろ歓喜の渦に巻き込んでほしいものです。

 

 

長いな・・・(´;ω;｀)

 

 

2021年もロッテの悲願を達成するために全力で応援します。

 

その為に・・・

 

澤村選手！チェン選手！残ってマリーンズで一緒に優勝しよう(´;ω;｀)

 

これ以上は話しが終わらないので・・・

 

それでは・・・