2015/07/15

by 先生・・・

ロジャー先生が再び決勝で散りました。ジョコビッチがおかしいくらい深いショットを連発してくるので、

いくら先生でもあれはやられてしまうのでしょう。

ま、でも

ウインブルドンでナンバー1とナンバー2の頂上決戦という

最高のシチュエーションを観戦しながら

酒を飲むっていう、

贅沢なつまみになりました。

 

決勝の夜、

田頭コーチと梅元コーチが

「練習して、そのあと祝勝会いきましょう!」

と誘ってくれたのですが

『あ、無理。先生応援するから』

受け流してしまったのを後悔しております。

 

それにしても

何歳からテニス始めればジョコビッチみたいなモンスターになるんでしょうね。

しかも早く始めても、途中でやめるジュニアもいるでしょう。

 

私は

 

本格的に始めたのは高校生です。

実際は幼稚園くらいからテニスは知ってました。

父がテニスクラブに所属しており、

めちゃくちゃ強くて、家にトロフィーがいっぱいあったからです。

そしてそのトロフィーを何個も私が破壊しました。(遊んでて)。

そんな父に連れられて、テニスクラブに行ってテニスしますよね。

壁打ちコートがあるわけです。

『おまえはあっちでやってなさい』

小2くらいです。

感想は

 

ちょーつまんねぇ・・・

 

テニスだけは一生やんねえ

 

ホームランしてボール取りに行くなんてチョーつまんね。

てかちょーむずかしいし。

ラケット重いし。

コートちっちぇーし。

家でファミコンやりてーし。

 

そんな記憶しかございません。

それがいまや

テニスで生活するっていう・・・

 

人生

わけがわかりませんね。

それでは失礼いたします。