大変重要です。ストリングは、１００％その方のテニスを変えます。

・・・

そりゃそうか。

でも

『ストリングなんて関係ないぜ！』

て方

ちょと待って―ちょと待って―お兄さん。

関係ないってなんですの？

・・・

 

個人的にはストリングは、張りたての感覚がもって2週間ですかね。

切れなくても、

『なんかもうゆるい・・・飛ぶ・・・コントロールがきかん』

という感覚が1週間で起きてきます。

え？

そりゃ毎日やってるからだろうって？

反論できません。

 

『どれを選べばいいんじゃい』

って話になりますが、人それぞれです。

性格と一緒ですね。

だからあんなに種類があるのです。

ショップ担当が作ってくれたストリング早見表や

自分のテニススタイル

腕の状態

クラスレベル

に合わせて選べるといいですね。

自分でストリングを選んで、感触よく気持ちよく打てた時の爽快さは

テニスの醍醐味のひとつでもあります。

私は

肘の状態を一番に考え、次に上級クラスでやっていけるガットかどうかを

基準に選びます。

妥協してナイロンの安いガットを張ると

いいことありません。

昔

それで肘を壊してひどい目に遭いましたんで・・・

整形外科に通い→治らず

鍼灸に通い→お灸は熱いし、針はトラウマになるくらい痛いし・・・

ラケットをデカラケに変え、テンションを４０くらいで張って

治しました。

半年くらいかかりましたね。

正確には治らず、痛みが薄い状態をキープしている感じです。

それは6年経った今も変わらないのです。

テニスエルボー、恐るべし。

結論

ストリングはラケット以上に重要です！

・・・

・・・

たぶん・・・

皆様のガット、愛を込めて張りますよ！

それでは失礼いたします。