2013/09/05

by 読書  #12


夏がいよいよ終わりますね。
最近は竜巻だったり大雨だったり凄い気候です。
恐ろしい・・・


自分は夏をジュニアと共にノンストップで駆け抜けました!
ジュニア達の成長していく姿は本当に微笑ましいです・・・




とても忙しかったですが、そんな中でも自分の時間は大事にしたい。
唯一出来たことが読書です。




いつもは小説を読んでいるのですが今回は初めて詩集に手を出しました。
読んだ本は谷川俊太郎の「夜のミッキーマウス」


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だいたい2・3ページで1つの話が完結するわけなんですが、これが本当に大変でした。


小説1冊読み終わるとそのあとに凄い衝撃と余韻が来たりしませんか?
作者の概念であったり表現であったりと、もの思いに耽る時間・・・
それは本を楽しむ上で大事な要素のひとつだと思います。
詩集は、それがいちいちこまめにやって来るのです・・・
しかもやたらと面白い・・・




本当に困りました。


とにかく進まないんです。
というより進めないんです・・・
2・3ページ読んでは止まり、2・3ページ読んでは止まり・・・
続けて読もうものなら頭に入ってきません。




詩集の恐ろしさを知りました・・・
でもやたら面白いです。










話は変わってもうすぐ田頭・小野寺キャンプです!
まだ少し空きがありますから是非ともご参加をお待ちしています。


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