2013/05/28

by この季節、いいですね。

寒がりな私には、快適です。朝はダウンが必要ですが。


花粉はないし、雨も少ないし、涼しいし。
家に帰ると窓を開け放し、
プレミアムモルツ飲みながらゲームする。
・・・
34歳です。
・・・
そしてこの季節
フレンチオープンと、
ウインブルドン
始まりますね。
高校生の時から夜な夜な見てました。
私が高校生の時は
この人、こんな感じで活躍してて、このラケット流行ってましたね。

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アンドレ・ザ・ジャイアント
です。
・・・
・・・
アガシです、くだらない嘘つきました。
ですが、私はこの人、ファンでしたね。

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サンプラス、略してサンプラです。
ソニプラとはちょっと違います。
・・・
すいませんでした。
この人のプロネーションを真似して、肘の内側がエルボーになりましたね。
写真みても、凄まじい肘の残り方してますよね。
あの、薄いグリップからの、圧倒的強さ。
今の巨人軍の比じゃありません。
そして、2000年付近で
『この選手、面白いな』
っておもったのが、
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魔術師、と言われた選手、
セバスチャン・グロージャンです。
フォロースルーの方向が段階的指導法の真逆だったりするのです。
わけわかりません。
しかし、巧い選手でしたね。
そして
いろいろお気に入りの選手がいるのですが、
やっぱり戦う30代王者、
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ロジャー先生でしょう。
テニスが、異常です。
乗りに乗った時のフォアハンドは(昨年ウインブルドン決勝等)
『先生、30越してますよね?』
というくらい凄まじいです。
しかし
トップ多摩の人気選手といえば
この人でしょう。
トップで試合をすると
大体盛り上がるこの人です。
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タガ・シ・ラージャン選手です。
年末の試合、フェスタの試合と
私は同時間帯に試合をしていました。

8割(以上かな)のお客さんがラージャンの方へ流れます。
年末にこの状況で組んでいた原コーチとは、
原コーチ「お客さん・・・あっちいっちゃいましたね・・・」
「そうだね・・・」
と慰め合い
5月のフェスタは大徳コーチと
小鉄(大徳)「・・・なんなんですか、この状況は。相手は両方大将いないし」
「・・・しょうがない、しょうがないんだよ・・・」
と肩身の狭い思いをさせました。
と、そろそろ帰ってゲームしたいんでまとめると
やっぱり、魅力的な選手はうらやましいですね。
次回試合に出場する機会があったら
試合中一度は
『チョリッス』
っていってみようと思います。
それでは失礼します。