2018/11/25

by テニスをすると長生きに

真夜中のラブレター

最近発表された、研究データが話題になっています。
アメリカやデンマークの研究チームが25年間かけて調査した、テニスと寿命の関係性についての研究結果です。
なんと、様々なスポーツと比較してもテニスをしている人の寿命が長いというのです。
確かにテニスはネットを挟めば老若男女誰でも一緒に楽しめてスポーツです。
今日もレッスンで中学生とご高齢の方が一緒のコートで楽しくテニスをしていました。
しかし、非接触スポーツはテニス以外にも沢山あり、そのスポーツの中でもテニスのデータ結果が優れている理由はなんなのか。
記事の中に共感する一文がありました。

「定期的に集まるグループに属していることは、支え合い、信頼し合い、共有し合う人たちがいるという気持ちを強める。これらは幸福感につながり、長期的な健康を促進するものだ」

なるほどと。
特にスクールではその色が強く出ています。
テニスは試合があり、勝った負けたが楽しさでもあります。
昨日行われた男子シングルス大会では、優勝してとても喜んでいる方、結果が振るわず今日のレッスンでも「次はこうしたい!」「あのポイントはああしておけば良かったのに・・・」と悔しがっている方もいました。
しかし、テニスは勝ち負けだけでなく、仲間と一緒にプレーをすることだけでも楽しいです。
チャンスボール豪快に空振りしたり、自分のペアに思いっきりサーブをぶつけたり、夢中になってボールを追いかけてネットに突撃したりと、珍プレーでみんなで一緒に笑い転げ、かっこよくポイントを取ってペアとハイタッチ、クラスのみんなも拍手喝采など、喜怒?哀楽がワンプレーワンプレーに現れて最高の非日常体験をしています。
全て今日のレッスンの出来事です。
(流石に後ろからサーブをぶつけられた時は痛かったですが笑)
楽しいって思えることが多い人生は幸せだと思います。
そりゃ長生きもしますね。
この文章でさえに、今日一日のことを思い出しながらニヤニヤしながら打っています。
皆さんから沢山笑顔を頂いているスタッフは幸せ者ですね。
ずっと健康でいてほしいと思っています。
家族の方、お友達の方、大切にしている方に是非テニスを勧めてください。
コートを借りてみんなでプレーをするのもいいですし、公園でお子さんと一緒に打ち合うのもいいです。
ラケットとボールと笑顔があればテニスです。
場所や環境はどこでもいいです。
道具が無ければお貸しします。
場所がければ用意します。
人がいなければ出向きます。
笑顔が足りなければ田崎を貸します。
皆さんの人生の中で、ほんのわずかでも楽しいと思っていただけるように、私も一緒に楽しみながらテニスをしていきます。
では、コートで会いましょう。

↓記事
https://forbesjapan.com/articles/detail/23088

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸

このように深夜に異様にテンションが上がり、書いた文章を翌朝、冷静になって見返すと、意味が通じなかったり、独りよがりになっていて恥ずかしい思いをすることを「真夜中のラブレター現象」といいます。

まぁいつもくだらないことばかり書いているのでたまにはいいかと。