2015/04/04

by 子ども電話相談室終了に、思う

子どものころは、床屋でした。

おはようございます みなさま。

テニスをたのしんでいらっしゃいますか?

20歳を超えたら、にきびじゃないよ!という通説について考えている フロント児玉維賢です。

じゃあなんだろう 吹き出物??

「にきび」という名称に青臭さがあるので、なるほど20歳超えたらだめな気もします。

みなさん何て呼んでます?

先日、「子ども電話相談室が終わった」というニュースを耳にしました。

ものすごくひさしぶりにその番組名を聞いて、いろいろ思い出しました。

というのも、小さいころに行っていた床屋では、よく店内のラジオでそれがかかっていたんですね。

番組の内容は、子どもの質問にそれぞれの専門家が答えるという、今でいうYahoo知恵袋みたいな(いやちょっと違うか)ものです。

参考 → http://news.livedoor.com/article/detail/9958089/

髪の毛を切ってもらいながら、よく耳を傾けていました。

中学を卒業するまで通っていたその床屋、いまでもあるので、実家に戻るときにはなつかしく眺めています。

 

思えば、幼稚園生のころから中学を卒業するまで、です。

たいへんその床屋には、お世話になっていました。

わたしがいるときには、わざわざ子ども電話相談室を流してくれていたのかなあ、などと今さらに心遣いを感じています。

一度なんて、体調悪くなって病院に連れて行ってもらったりもしました。

そのときの若いおにいさんが、今はベテランの感じで店内にいらしたのを見かけて、うわあーと思ったのはわりと最近です。

 

床屋を卒業(?)し、初めて美容院にいったのは、高校生のころだったはずです。

ひとまず、シャンプーの仕方が違うのに驚き!

床屋は前のめりになって流してもらいますが、美容院は逆です。

これ、理由をご存じの方はいらっしゃいますでしょうか。

初めてのときは、「えっ!」ってなっちゃいました。

あの「ダイヤルダイヤル…」というメロディからの、子ども電話相談室。

それが終了するというニュースから、少々のノスタルジーを感じておりました。

子どもの疑問に上手に答えることのできる、そんな大人になりたいものです。

今回は以上でございます。

今日の一枚:花
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