数字がみっつ並んでいるだけで、思い出されること。

こんにちは みなさま。

テニスをたのしんでいらっしゃいますか？

松井秀喜さんの書籍を読んで、改めてその人間性を惚れ直した フロント児玉維賢です。

やっぱり松井さんはすごい！

 

4年間が過ぎれば、大学一年生が社会人になり、中学一年生は受験を経験するなどして高校生に。

 

4年間とは、そのような年月であるわけですが、東日本大震災からのこの4年間は早かった、とお感じになりますでしょうか。

たまたま、直接の被災者の方とお話しする機会が、最近ありました。

 

わたしの思う震災、その方の思う震災、これをお読みくださる方の震災、それぞれ形があることでしょう。

 

ずいぶん前にも書きましたが、わたしはもう「揺れているとき」というのは、ほとんど覚えていないです。

 

そのあとの停電するかどうかとか、余震がいつくるのかとか、そういったことのほうが頭に残っています。

このところはテレビを見るようになってきたのですが、この数日は震災関係の番組が多かったですね。

 

中には、みていて気分が重くなってしまって、見ていられないものもありました。

3と、1と、1という数字が並んでいるだけで、思い出していくことが多くあります。

 

ちょうど先週が誕生日で、これから何回誕生日を迎えるか知りませんが、ずっと変わらないんでしょうね。

まだまだ復興などはこれからの部分もあるのでしょう。

 

現在のじぶんは、ただただ、もう起こらないでほしいと祈るのみです。

今日の一枚：雲と青空と