2014/07/30

by ハングリー精神

いってきました、日光キャンプ!

こんばんは みなさま。

テニスをたのしんでいらっしゃいますか?

そろそろじぶんのテニスを本格始動させていこうと目論む フロント児玉維賢です。

いまは市民戦ダブルスの真っ最中ですが、わたしのターゲットはあくまでシングルスの「あじさいカップ」。

エントリー期間は8/15までです!

今年も日光にて、テニスキャンプのお手伝いに。

今回はプロの方と写真を撮るのをわすれてしまった、、失敗!

神和住プロと村上プロと、長く時間をともにさせていただき、毎年ながら貴重な時間を過ごさせていただきました。

いろいろなお話を伺いました。

そのなかで印象的だったのは、、シュティフィ・グラフに関する話。

いまはグラフを知らない人も多いかな!?
(参考 → http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%86%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95

 

現在、日本No1の錦織圭はさまざまな専門家が帯同し、サポートされています。

その錦織圭が全米オープンで3回戦に進出しましたが、それは1973年の神和住プロ以来のことでした。

そんなすばらしいプレイヤーの神和住プロが、無性に感動したシーンがあったとお話してくださいました。

それがグラフについて。

上記のリンクをご覧いただければ、グラフがいかに偉大な選手だったかがお分かりいただけるとおもうのですが。

彼女が最強の時代、神和住プロは全豪オープン後に飛行機に乗り込むグラフと、たまたま遭遇したそうです。

そのとき、身長を大きく超えるような荷物を押して、真夏のオーストラリアから当時は2月に開催していた日本の東レPPOへ出場するべく、、

世界No1のグラフは、ひとりで飛行機へ乗っていったそうです。

おれらの原点はこれなんだ、と思ったよ!と熱を込めて語っていらっしゃいました。

あれだけの選手でも、ひとりでやるんだぜ!?

やっぱりああいうタフさが絶対に必要なんだよ!

神和住プロは日本の戦後トーナメントプロ第一号。

当時は会社勤めの一か月のお給料の何倍もの賞金を稼ぐことのできる、過酷なツアーにひとりで乗り込んでいらっしゃいました。

もちろんいまも、というよりいまのほうが賞金はより高くなっているくらいで、グランドスラムともなると本戦一回戦敗退でもびっくりするような金額がもらえたりします。

いまと時代が違うのは分かっている、としながらも、神和住プロは「ひとりで」ツアーの予定を組み、ホテルをとり、試合に臨んでいました。

そんなハングリー精神が、ぎらぎらとした野望のようなものが、大荷物をかかえて飛行機を乗り継ぐようなタフさが、選手には必要であると。

世界を見てきた方がおっしゃることは、実感がこもっているので説得力がはんぱではありません。

なにかこう、勝負の世界でしか見えてこないものを見てきていらっしゃるんだなあと改めてかんじました。

そういうタフさって、プレーにもでそうな気がしますよね。

やっぱり、技術はもちろん、人間としての強さみたいなものが求められてくるのでしょうね。

うーん、こういったことはなかなか直接伺えないので、ほんとうによい時間でした。

来年もお声がかかるといいなあとおもいつつ、今回は終了でございます。

今日の一枚:あひる(ホテルに住んでいるとのこと)
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