社員インタビュー

『コーチもサービス&接客業』

VIP・TOPグループのコーチは、お客様に「教えてあげている」のではありません。お客様に「教えさせていただいている」のです。お客様にテニスコートというステージを楽しんでいただけるように「少しでも手助けさせていただければ」と考えています。テニスが上手だからコーチになれるとは限りません。元気で明るく、お客様の立場に立って接客する心を持っていることが大切ですね。そして、コーチを“サービス業”、“接客業”と認識することが重要です。

この仕事をしていると「お客様から教えていただく」ことも山のようにあります。それはコートの上だけではなく、お客様とのコミュニケーションの場全てにおいてです。レッスンは、何人ものお客様に対してクラス単位で行っていますが、コーチは、ひとりひとりのお客様のことを考えなくてはなりません。お客様がボールを打てるようになった時、お客様から普段とは違った笑顔を引き出せた時、この教え方で良かったんだなということを学びます。もちろん、お客様が首をひねったり、できそうなのにできなかったり、笑顔を見せていただけなかったりすることもあります。そんな時は、コーチである自分に問題があるのだということを示していただいているわけです。
ジュニアからテニスをやっていますが、選手としてプレーしていた時には知らなかった新しいテニスの魅力を、コーチになって知りました。選手時代は個人スポーツだと思っていましたが、一般の方々のテニスは、仲間と一緒に楽しむスポーツでした。テニスはダブルスのパートナーやゲームをする相手がいなければできないですよね。その仲間をつくることでテニスの輪が広がっていく光景を見るのも楽しいですよ。自分自身、あがり症で人前で話をするのも苦手だったのに、年齢や性別を越えて楽しめる生涯スポーツの魅力に出会って、よりテニスに対する夢が広がっています。

コーチという仕事を楽しめる人でなければ勤まらない仕事だと思います。「地域の皆様に心身の健康と健全なコミュニティを提供し、豊かなスポーツライフ作りのお手伝いをする」というのが、VIP・TOPグループの事業理念です。コーチがこわばった顔をしていたら、お客様に楽しんでいただけるはずがありません。コーチ自身が楽しんでレッスンを行えば、その気持ちはすぐお客様に伝わるはずです。VIP・TOPグループでは、コーチを育成する環境もしっかり整っています。コーチミーティングやコーチ研修、個人面談などを行って、各コーチとのコミュニケーションを欠かさず、VIP・TOPグループのコーチでよかったと思えるような環境づくりにも努めています。 勇気をもって一歩踏み出してみてください。私たちがサポートしますから。テニス経験1年でもいいコーチはいます。逆に選手として良い成績を持っていても、コーチに採用されない人もいます。楽なところだとは決して言いません。誰にでもできることではないと思います。しかし、まず、1歩踏み出して、VIP・TOPグループに来てみてください。人生観が変わるような素晴らしいことに出会えるはずです。

『人生勉強の場』

高校生の時にテニスを仕事にしたいと思うようになりました。ずば抜けで上手だったらプロになるのでしょうが、残念ながらプロになれるほどの技術はなく、でも、テニスが好きだったので、テニスコーチの道を選びました。現在は、フロントを主体にして仕事をしています。フロントとコーチを兼任することで、フロントだけ、コーチだけのスタッフには気がつかないことにも気を配って、よりお客様のことを理解したいです。また、フロントスタッフとコーチのパイプ役にもなれたらいいなと思っています。

VIP・TOPグループは「テニスレッスン」という、物ではない、目に見えない「商品」を提共しています。これがよい商品かどうかを決めるのは、お客様です。自分では良いと思うレッスンでも、お客様がついてきてくださらないこともあります。お客様も自分も両方が良いと思う瞬間をたくさん作ることが大切だと思います。

またコーチを始めたばかりの頃、一度もレッスンをしていないのに「年下の女性コーチに教わりたくない」とお客様に言われたことがあります。一回でいいからレッスンをやらせていただきたいと思いましたね。それから、善し悪しを判断していただきたいと。人生勉強の連続、「リアルタイムにお客様と一緒に成長できる」職場で、教わることばかりです。こう言うとストレスがたまっているかと思われるかもしれませんが、この仕事でストレスがたまったことはありません。仕事が全く苦になりませんね。お客様や仕事仲間にいつも「教えてくれてありがとう」と感謝しています。自分自身を持っていることは大事なことですが、ほかの人に素直に「ありがとう」と言える感謝の気持ちも大切だと思っています。

テニススクールの仕事は、外から見ると華やかで楽に思われがちですが、結構地道で細かい仕事がたくさんあります。クリスマスカードを手書きして腱鞘炎になったコーチもいたり、コーチングや技術研修を受けたり。そういう部分でも努力できてはじめて、お客様からの信頼も得られるのだと思います。その信頼を得られれば、お客様からもたくさんの言葉をいただけます。お褒めの言葉をいただいた時は、喜びややりがいを感じます。ご意見やご不満もスクール運営には大切です。現在のレッスン内容も「こういうことを教えてほしい」「こういうことを言ってほしい」というお客様のお声を反映して変わってきたものです。

アルバイトだからといって、VIP・TOPグループは育成の力を緩めたりはしません。皆、お客様の前に出れば、VIP・TOPグループのスタッフのひとりだと見られますから。ここを自分たちのスクールだと考えて行動できる仲間を待っています。